アクアリウムで最大の手間 | Lump信者のちょっとしたブログ

アクアリウムで最大の手間

それは水槽の管理(´・ω・`)
水換えなどなど。

水草用のサブ水槽の管理が一段と面倒になってきました。
ソイル無しのベアタンクでらくらく管理で、元々は薬浴用として使うつもりでしたがまぁ薬浴する機会なんて滅多に来ないわけで。
ただの余った水草水槽と化してしまい、養分補給のためにメイン水槽から水渡したりしてる状態なわけで。
そしてそろそろ冬なので、ヒーターが必要になって来るわけで・・・

妥協案として水槽の連結を試してみました( ^ω^)


水槽を繋げるやり方としてオーバーフローが有名ですが、設備を買い揃えるのは値段が張るなぁ
と思い横並びにしてみました。
結局のところ、サブ水槽の水位を合わせるための台座買ったり上部フィルターを新調したりしたので普通に大きい出費でした。
ネオンテトラは急流が好きなのようなので、吐出量が多いのに変えたった。
メイン水槽よりサブ水槽の方が足場が良いです。棚の方は補強したい。



以前は水槽の奥の方にフィルターつけてましたが、買い替えると大きさ的に入らなくなってしまい横になりました。
LEDライトが置けなくなったので斜めがけww

本来フィルターが入るべき場所は、吸込口のエビ吸い込み防止の綿が濾過しまくってるので水草突っ込んでます(´・ω・`)
左のチューブについてるスマホスタンドみたいなのは、自動餌やり器の取り付け万力。
そのままだとチューブが曲がって折れて道が狭くなるので応急処理。。



どちらのチューブもサイフォンの原理で水運んでます。
上部フィルターには細めのチューブ、水槽同士は太めのチューブが刺さってます。
上部フィルター内の水位がサブ水槽よりも高いのでサブ水槽の方に水が行って、それでサブ水槽の水位が上がると更に水位が低いメイン水槽に水が回る仕組み・・・


・・・

どう考えてもオーバーフロー式の方が安全だよね

細いチューブが生きてるなかで太いチューブが詰まったりで死ぬと、大体15Lくらい溢れて水浸しになる。
こわい。

・ヒーターが1本で済む
・水量が増えて水質が安定する
・手間が減る
VS
・水浸しの恐怖

とりあえず太いチューブはガチガチに固めてるので外れることはない、はず。
チューブ太いので頑張れば生体はサブ水槽に移動できそうですが、2日ほど稼働しててまだ移動はない。
最悪詰まって水が溢れても、吸い上げ位置より下は水が残るので大丈夫です。
財政危機が過ぎ去ったら普通にオーバーフロー式を考えよう・・・


おわり。