ハイポの効果検証 | Lump信者のちょっとしたブログ

ハイポの効果検証


お久しぶりです(´・ω・)
結構放置してたので、書こうと思ってたことが結構溜まってしまった。
「あ、このネタでブログ書けるな」ってことはしょっちゅうですけど、実際に書きはしないっていう。。



数日前にハイポの効果の検証をしてみました。


こんな感じの安い粒状ハイポ
表の使用表には、10Lに一粒と書かれてます。

ハイポの検証を行ってる人は既に居て、ぐぐれば普通にヒットします。
実際には10Lに対して粉々に砕いたハイポ一欠片でも塩素は抜けるようです。
ただ、流石にそれを鵜呑みにしてハイポを使い、塩素残ったままの状態で水を入れるのは不味いので自分で検証(´・ω・`)



というか今更過ぎますね。ハイポ使うの。
むかーし小学生の頃の亀の水換えにハイポ入れてましたが、亀塩素抜かなくても全然平気やん!と気付き、中学生くらいからこいつの存在忘れてました。
メダカ飼い始めても水一日放置で水換えしてたので、使う事がなかった。
そして最近、ホムセンでハイポを見かけハイポの存在を思い出した(´・ω・)

日光でのぬるま湯化とか水質劣化とか、水貯めて数日待つとか面倒ですし、98円で売ってたハイポを買ってきたけど効果が不安に。。
ということで、塩素チェッカーも買って検証ってことに。
ミナミヌマエビがまだ存命なようなので、一滴たりとも塩素入れたくない!



容器は60Lほど水が入った衣装ケース



この水を少し汲み取り、塩素に反応する粉を混ぜると真っピンクに
写真だと少し薄く見えるけど、実際結構なピンクで比較表でも最大限のピンクでした。



ハイポを一粒入れてみて、5分ほど放置しかき混ぜた水で塩素チェック


反応無し(´・ω・)
ほんの一瞬、何か反応したように見えたけど、目に見えて色は変化しませんでした。
他の方の検証では、480Lを一粒で中和できるそうなので60Lくらい流石に余裕みたいですねー。
一応、念の為に2粒入れて水換えしていくつもりです。放置カルキ抜きの手間が省ける!



そして水換えも手抜き楽ちんに。


水圧?の差で水抜くと、このサイズの水槽だと凄く楽です。
前に衣装ケースでメダカ飼ってた時もたまにこれで水抜いてたけど、衣装ケースサイズじゃすぐ水抜けてしまって手間そんなに変わらないので封印してました。
なぜ最近まで忘れていたのか…。

ちなみに、たまにメダカ流れてきます。
半分水抜いて、平均3匹くらい吸われてるかなw
エビが流れてきたことは今のところないです。


というか、今日底に溜まった泥を取るために大規模清掃したんですが、エビも稚エビも一匹も見つからなかった。
あれ…。1週間ほど前に大人のエビを、2週間前ほど前には稚エビを見かけたけどあいつらはどこに…。
たまたま見つからなかっただけだと信じたい。

次の泥掃除は11月くらいにしようかなー。そして次は来年の4月辺りに。
今まで大体そんな感じの周期。
取った泥の中に生き物がいないか探す作業は結構疲れる。できればしたくない。
今回は稚エビが混ざってないのかも探したので、ほんと疲れました。
当分は水だけ換水しますよ~




前回のメダカ記事まではアオミドロと戦ってましたが、最近は冷戦状態です。
アオミドロで巨大まりもができるほどアオミドロは成長してませんが、マツモやアナカリスに生えてるアオミドロは消えることは無く…。
pHもほんの少し弱アルカリ性をキープし、アオミドロが付着したマツモとアナカリスの森が完成してしまっています。
こうなってしまえば、あとは冬を待つしか無いっていう。寒さで枯れてくれー。


ではこのくらいで
おわり(´・ω・)