アクアマリン、22万点飼育断念 | Lump信者のちょっとしたブログ

アクアマリン、22万点飼育断念

津波で被災した福島県いわき市のアクアマリンふくしまは、魚類など約1260種、22万点の飼育を断念した。停電で水質や温度管理ができず、一部を除き生き残ることは不可能とみられる。他県の水族館など受け入れ先が決まった海獣や鳥類のみ16日、移送を開始した。

 同施設によると、津波の影響で停電となり水槽の水質や温度を管理する機器を使用できなくなったことが飼育断念の理由。停電後に非常用発電機を用いたが、燃料の重油もなくなった。餌を保管する冷蔵庫も使えず、魚類などに与えることができない状態だという。 同施設は海水、淡水の魚類約450種・4万4000点、無脊椎(せきつい)動物約240種・15万6000点、植物約500種・2万点の他、哺乳類や鳥類、爬虫(はちゅう)類、両生類を飼育していた。

 同施設は設備の復旧後、徐々に生物を増やしながら再オープンさせる方針。移送するのはトド3頭、ゴマフアザラシ2頭、セイウチ2頭、エトピリカ2羽、ウミガラス5羽、ユーラシアカワウソ1匹。千葉県の鴨川シーワールドや東京の上野動物園など4施設が受け入れに協力した。




うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

生き物好きにとっては、精神ダメージが大きすぎます・・・・・
数日後には、水槽の中が・・・・
想像したら血の気が引く

爬虫類なら1週間は生き残るはず
頑張れ・・・ッッ!!