All this talk of getting old

It’s getting me down, my love

Like a cat in a bag

Waiting to drown

This time I’m coming down

 

歳をとってしまったなんて

そんな話はもうやめにしよう

まるで、袋に詰められ水中に投げ落とされた子猫

溺れていくのを待つように

今回はおちていくしかないんだ

 

And I hope you’re thinking of me

As you lay down on your side

Now the drugs don’t work

They just make you worse

But I know I’ll see your face again

 

あなたが眠りに就くとき

少しでも僕のことを思い出してくれたらいいな

もう薬は効かない

もう薬は逆効果だとしても

あなたともう一度会えるとわかってるんだ

 

Now the drugs don’t work

They just make you worse

But I know I’ll see your face again

 

もう薬は効かない

もう薬は逆効果だとしても

あなたともう一度会えるとわかってるんだ

 

But I know I’m on a losing streak

Cause I passed down my old street

And if you want a show

Then just let me know

And I’ll sing in your ear again

 

このところどうもうまくいかないんだ

思い出の場所を振り返ってばかりで

もし歌が聞きたくなったら

いつでも言って

僕が何度もそばで歌ってみせるから

 

Cause, Baby, if heaven calls

I’m coming too

Just like you said

You leave my life

I’m better off dead

 

もし天国があるのなら

すぐにでも僕も連れてって

昔あなたが言った通り

本当にあなたは僕を置いていってしまった

いっそ消えてしまえたら

 

All this talk of getting old

It’s getting me down, my love

Like a cat in a bag

Waiting to drown

This time I’m coming down

 

歳をとってしまったなんて

そんな話はもうやめにしよう

まるで、袋に詰められ水中に投げ落とされた子猫

溺れていくのを待つように

今回は落ちていくしかないんだ

 

Now the drugs don’t work

They just make you worse

But I know I’ll see your face again

 

もう薬は効かない

もう薬は逆効果だとしても

あなたともう一度会えるとわかってるんだ

 

Cause, Baby, if heaven calls

I’m coming too

Just like you said

You leave my life

I’m better off dead

 

もし天国があるのなら

すぐにでも僕も連れてって

昔あなたが言った通り

本当にあなたは僕を置いていってしまった

いっそ消えてしまえたら

 

But if you want a show

Then just let me know

And I’ll sing in your ear again

 

でももし歌が聞きたくなったら

いつでも言って

僕が何度もそばで歌ってみせるから

 

Now the drugs don’t work

They just make you worse

But I know I’ll see your face again

 

もう薬は効かない

もう薬は逆効果だとしても

あなたともう一度会えるとわかってるんだ

 

Yeah, I know I’ll see your face again

Yeah, I know I’ll see your face again

Yeah, I know I’ll see your face again, oh Lord

Yeah, I know I’ll see your face again, oh Lord

 

あなたともう一度会えるとわかってるんだ

あなたともう一度会えるとわかってるんだ、ああ

 

I’m never coming down, I’m never coming down

No more, no more, no more, no more, no more

 

もうおちていくことはない

もう二度と

 

 

 

【参考】

The VerveのフロントマンRichard Ashcroftは、11歳のときに父を脳出血で亡くしており、本曲には父の死を想起させる言葉がちりばめられている。

 

ただし、本曲を発表する直前にAshcroft自身は次のようにも語っている(本曲は24歳の頃に書かれた)。

こないだ新曲を書いたばかりなんだ。「もうクスリは効かない それはおれをよくない方向へ向かわせるだけだ でもおれはお前の顔をもう一度拝むことになるだろう」っていう内容のね。おれがあの瞬間に感じてるのはこういうことだよ。もちろん、やってしまうと状況は悪くなるだけなんだ。けれどもどうしてもまた手に取ってしまう。退屈と鬱屈した感情から、何か他のものに頼って逃げてしまうんだよ。

 

つまり、本曲はdrugs(ドラッグ)の中毒症状を歌ったものとしても解釈できる。

実際、"I'm coming down"の"come down"は、スラングで「クスリが切れる」ことを意味する。