When we were young, we used to get so close to it
And you were scared and you were beautiful
まだこどもだった頃
わたしたちにはそれがずっと身近にあった
わたしたちはおびえていたけれど
あなたはとてもきれいだった
I wanna peer over the edge and see in death
If we are always the same
世界の果ての向こうを見届けて、死をのぞき込んでみたい
もしわたしたちが変わらないままなら
Oh, I fear that no life will ever be like this again
Cause your love kept me alive and it made me insane, oh, yeah
もうこんな人生は二度とありえないように感じる
だってあなたの愛で私は命を吹き返して、それで私はおかしくなりそうだったから
There were moments when it seemed okay
(But I go back alone)
Where do you go? Oh, where do you stay?
(I go back alone)
There was a time when the music would play
何も恐れるものはないと感じるときがあった
(でも私は独りぼっちに逆戻り)
どこまでいくの?どこにいるの?
(私は独りぼっちに逆戻り)
音楽がひとりでに流れた
Oh, baby, every morning there are mountains to climb
Taking all my time
Oh, when I get up, this is what I see
Welcome to reality
朝を迎えると、いくつもの山を登らなくてはいけない
わたしの人生すべてを捧げることでようやく登ることができる山
ああ、目を開けると目に映るものがこれ
現実へようこそ
Oh, baby, every morning there are mountains to climb
Taking all my time
Oh, when I get up, this is what I see
Welcome to reality
朝を迎えると、いくつもの山を登らなくてはいけない
わたしの人生すべてを捧げることでようやく登ることができる山
ああ、目を開けると目に映るものがこれ
現実へようこそ
When we were young, we used to get so close to it
And you were scared and you were beautiful
まだこどもだった頃
わたしたちにはそれがずっと身近にあった
わたしたちはおびえていたけれど
あなたはとてもきれいだった
I wanna peer over the edge and see in death
If we are always the same
世界の果ての向こうを見て、死をのぞき込んでみたい
もしわたしたちが変わらないままなら
There were moments when it seemed okay
(But I go back alone)
Where do you go? Oh, where do you stay?
(I go back alone)
何も恐れるものはないと感じるときがあった
(でも私は独りぼっちに逆戻り)
どこまでいくの?どこにいるの?
(私は独りぼっちに逆戻り)
Oh, baby, every morning there are mountains to climb
Taking all my time
Oh, when I get up, this is what I see
Welcome to reality
朝を迎えると、いくつもの山を登らなくてはいけない
わたしの人生すべてを捧げることでようやく登ることができる山
ああ、目を開けると目に映るものがこれ
現実へようこそ
It sounds like corporate art
Break bread with an infidel
And plunge into the dark
まるでコーポレート・アート
異教徒と食事をして
奈落の底へ沈み込もう
【参考】
本曲のサビ部分は、シーシュポスの神話を思わせる。それは次のようなもの。
シーシュポスは神々を二度までも欺いた罰を受けることになった。彼はタルタロスで巨大な岩を山頂まで上げるよう命じられた。シーシュポスがあと少しで山頂に届くというところまで岩を押し上げると、岩はその重みで底まで転がり落ちてしまい、この苦行が永遠に繰り返される。
アルベール・カミュ『シーシュポスの神話』によると、次の通り。
神を欺いたことで、シーシュポスは神々の怒りを買ってしまい、大きな岩を山頂に押して運ぶという罰を受けた。彼は神々の言い付け通りに岩を運ぶのだが、山頂に運び終えたその瞬間に岩は転がり落ちてしまう。同じ動作を何度繰り返しても、結局は同じ結果にしかならないのだった。カミュはここで、人は皆いずれは死んで全ては水泡に帰す事を承知しているにも拘わらず、それでも生き続ける人間の姿を、そして人類全体の運命を描き出した。
なお、MVのデモバージョンとアルバムバージョンは曲調が大きく変わっている。
元のデモのオリジナルデータは紛失してしまったため、MVのバージョンは、代わりのデータから「なんとか聞ける状態」にまで復元したものとのこと。