新しい年が明けました。

この1年半くらいですが、仕事面でかなり揺れ動いていました。

心は落ち着きませんでしたが、アナログには文を書くことを続けていて、毎月文芸誌に投稿させていただいていました。

今もまだ揺れ動く中にいますが、2026年には地盤が固まることを祈っています。

内面に地震をかかえた私は、波動調整のため昨年のクリスマスの日に出雲空港へ行ってきました。

ちょうど仕事が休みだったので、ロマンティックな気分も味わえたらと思ったのですね。

人が少なく足音が空港のロビーに響きそうでしたが、空の旅が始まる前の高揚感を感じることができました。

実際に旅に向かうことができれば、もっと新鮮だったのですけどね。

偶然なのか、三基の飛行機が続けて離陸するところ観ることができました。

神様から、早急に波動を上げよというお告げだったのかなあとも直感しました。

 

心を安定させ、2026年は趣味のほうも充実させたいです。

そのひとつは、つまみ細工を作成している友人のHORIYURIちゃんと共に活動すること。

「つまみ細工×お手紙」を必要な方にお届けするのが夢です。

(Illust by KIYOKO)

出雲市にある「ねむの木」という喫茶店に置かせていただいております。

出雲に立ち寄られる機会があれば、ぜひお立ちよりくださいませ。

私が日記を投稿させていただいている文芸誌も置いてあります。

(喫茶店をご利用の場合、自由に読むことができます)

 

 

麻田 実香里

約10年近く務めさせていただいていた事業所が閉められてから2年が経ちました。

50歳を超えてからの転職は、なんやかやと周囲の目が厳しくなったと感じているこの頃。

両親も高齢になってきたこともあり、今は短時間パート勤務を検討しているところです。

給料は減るけれど、組織に縛られて仕事をする時間が短くなりクリエイティブに過ごす時間が増えそうで心躍る面もあります。

そうこうしているうちに、新しい年を迎えそう。その前に家の片づけをして行こうと思いたち、整理整頓をぼちぼち始めました。

不要になった本を中古の本屋さんに持ち込んだとき、「あやうく一生懸命生きるところだった | ハ・ワン, 岡崎 暢子 |本 | 通販 | Amazonハ・ワン (著), 岡崎 暢子 (翻訳)という本を見つけました。韓国のベストセラーエッセイみたいですね。

40歳を目前にして何の計画もなしに会社を辞め、「一生懸命生きない」と決めた著者。
お陰で給料は失ったけれど自由を得たという思いが綴ってあるところが印象的でした。

 

残りの人生は、パートの仕事とクリエイティブ&癒しの仕事を両立させ生計をたてていくという目標を持ち、地道にブログやインスタを更新していきたいな。

 

<参考>

さんのブログより。

 

 

 

私は島根の縁結び所縁の地に住んでいます。

短大時代と社会人生活数年を松江で過ごしました。

松江には、楽しい思い出とほろ苦い思い出が混在しています。

 

みなさま、今年のGWはどこかへ行かれましたか?

麻田は、住まいのある出雲から殆ど出ることはありませんでしたが、ほんの少し足を伸ばし、久々に松江へ行って来ました。

 

毎月、文芸誌「文藝雲州」に日記を投稿し掲載していただいております。以前、「文藝雲州」に松江の駅通りにオープンした「cafeてと」についての紹介文が載っていたことがあり、ぜひ行ってみたいと思っていました。

 

「cafeてと」は、ママさんがお一人で運営されている珈琲とシフォンケーキのお店です。

お店に置いてあったグリーティングカードには、「心をやすめにいらしてください」と書かれています。

現在勤めている会社の契約が5月末で終了となり心細く思っていましたが、てとさんのシフォンケーキに「なんとかなるさ~」と、背中をさすってもらったような気持ちになりました。

 

Instagramでお店の情報を流されているようですね。お客様とのやり取りもインスタのメッセージが多いとか。

最近、私はInstagramをしていませんが、気持ちをリフレッシュし新アカウントを取得してみようかな。

 

☆「cafeてと」のママさんへ☆彡

なかなか場所が分からず、電話で何度も問い合わせをさせていただき、大変失礼いたしました。

丁寧な対応を誠にありがとうございました。

 

家庭の諸事情により、長らく更新していませんでした。

更新していない間、今後どのようにブログ管理をしていこうか考えていましたが、twitter(エックスX)Instagram、公式LINEは終了することにしました。

Instagramについては、閲覧のためにアカウントだけは残しています。

 

文学教室でお世話になっていた冊子「文藝雲州」編集長の古浦先生には今もご指導をうけております。

「何でもかんでも思いつきのように文を書いていると下手になる」

先生からいただいたこの言葉の深層心理についても考えていたのですが、やっと腑に落ちたのですね。

 

この2年間は仕事と家事と月に一度の「文藝雲州」へのエッセイや日記の投稿で精一杯でした。

今年6月に息子の部活見守りが終了し時間に余裕ができ、ブログもぼちぼち再開していこうかと思っています。

 

そして、何が私に何が足りなかったのかもやっと理解できました。

30代の10年間という不妊治療時代に、空に浮かぶ月に祈りをかけたとき誓ったこと。

「私と同じように悩む人々のためにも、励ましを心に届けられるような文章を書きます!

だから願いを叶えてください」

 

その願いが届き授かった私の一人息子は、親の見守る〝ツバメの巣〟から飛び立ち、今は庭の木の枝にとまっているようなもの。

庭木で過ごす息子を見守りつつ、私も本腰入れて自分の人生を再開しようかと思います。

 

麻田 実香里昇天

 

 

☆お礼☆

この場をかりてお礼を書かせてください。

「MIKIさん、私のブログを陰ながら応援していただきありがとうございますm(_ _)m」

 


●小説「やさしき神の手」(有木きょう子著/吉備人出版 )

 

有木きょう子さんの小説「やさしき神の手」を2回読みました。

1回目は、月刊誌「文藝雲州」の連載小説として数か月に渡って読ませていただきました。

有木さんの作品は、これまでにも幾つか拝読させていただいたのですが、近未来に起こってほしくない不穏なパラレルワールドを想像させられるような作品も多々あり考えさせられます。暗闇の中、点滅している信号のもとで横断報道を渡るような想いに駆られるといいましょうか。

 

小説「やさしき神の手」は、開発されたヒト型ロボットが介護現場の実験台として、元開発チームの一員だった男性の実母、秀子に試してもらうことから展開していきます。

私も80代の姑さんと同居しているので、物語に登場してくるお嫁さんの辛い立場や気持ちには非常に共感しました。

介護される側に立つ姑さんは脳梗塞の後遺症で手足が不自由になり言葉もはっきり発音できません。いっそう我儘に振る舞う姑さんを、お嫁さんが大変な思いで介護されている様子がありありと描写されています。私の祖母も脳梗塞を何度か起こし、実母が10年間介護をしていました。その姿を見てきたので、お嫁さんは精神的にも肉体的にもかなりの苦痛にさらされているだろうなと思わず読み入ってしまいました。

 

ヒト型介護ロボットは、お嫁さんの負担を軽減させるだけでなく、姑の秀子に潜んでいたかつての乙女の恋心を蘇らせ、安らぎと女性としての喜びも与えます。秀子の娘時代は、恋愛を自由に楽しめる時代ではなかったと思うので、甘酸っぱい恋に間違いないでしょう。

世の中は、地球規模でSNSメタバースなどにより仮想現実化、AI化が進んでいますよね。51歳の私の老後は、人間と同等の知能を備えたロボットが支えてくれるといいな。

 

私の住む出雲(島根県)は、少子高齢化社会が全国を先駆けて進んでいます。今の時点で10人に1人が外国人であり、多国籍化も加速しているのでしょうか。

日本が、侵略戦争による植民地化ではなく、人口の自然現象により地方からじわりじわりと多民族国家にならないとよいのだけれど。私の考えすぎでありますように。

 

鉄腕アトムの次元の話になりますが、

私が高齢者となる頃には、ヒト型ロボットが一家に一台常備されている、家族の一員として迎え入れられていると良いなと切実に願います。

もし、夫に先立たれ一人暮らしになったならば、ヒト型ロボットに見守られてこの世を去るのも良いかもしれない。お嫁さんの顔色を見て遠慮がちに生活したり、その場限りの雇われ介護者との浅い関係を支えにするよりも、しがらみの無いロボットとの暮らしの方が肉体の衰えていく私の心の糧になってくれるだろうな。

私は、アバターを使って〝老い知らず〟の仮想現実を生きるよりも、機械とはいえ実際に触れ合いの出来るヒト型ロボットとの暮らしを間違いなく選びますね。そして、私もヒト型ロボットと恋に堕ちたいな恋の矢爆笑


 

■「文藝雲州」8月号に掲載エッセイ「豊かな現実逃避」

書店「あわい堂」さんに同誌を置かせていただいておりますにっこり

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