名古屋市立八事斎場と動物慰霊碑 その2 | 修行中のようです・・・

修行中のようです・・・

中の人自身の体験とか。
紆余曲折ありながら、旅を続けます。
凡人ですから、ダメな事は多々

やっとかめです。

 

 

前回からの続き

 

11月4日の事です。

 

 

 

名古屋市立八事斎場へ、うちの仔を送り出し、

名古屋市立八事霊園にある動物慰霊碑へ行ってきました

 

 

 

 

 

『案内図もありますので、差し上げます。』

 

との事で、頂いてきました。

 

 

 

 

斎場の中をそのまま通り過ぎると

 

 

ペット専用の火葬場が有りました。

 

 

 

 

 

 

駐車場には、自動車がほとんど無く

人気もありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

よく

『保冷室に遺体を安置して置く』

『火葬が何時になるか分からない』

 

という感想を見かけます。

 

 

 

 

 

事前に電話で聞いた時も

 

『何時になるか分かりません』

 

と回答が有ったので

 

 

 

 

 

何時になるか聞いて

火葬の時まで待とう

 

と思ってやって来たのですが

 

 

 

 

到着すると

 

係の方から

 

『直ぐに火葬いたしますので、

ご遺体をここに置いて、

合掌をお願いいたします』

 

と言われました。

 

 

 

保冷室へ安置は、されない様です。

偶々、その日だけなのかどうかは分かりません。

 

 

 

 

 

ともかく、台へ遺体を載せて

 

 

 

 

最後のお祈りをしながら

 

 

 

 

機械で運ばれていくのを見守りました。

 

 

 

 

 

 

 

さようなら・・・

 

 

 

 

 

遺骨は、動物慰霊碑へ埋葬されるのですか?

 

 

と聞いたところ

 

 

毎月、一部を慰霊碑の方へ埋葬しています。

 

 

との事で、

 

 

そのまま遺骨が埋葬されるのか

全く分かりません。

 

 

 

 

 

他のペットの遺骨、遺灰と混じるから

どれだけかは、埋葬されるだろう

 

と勝手に解釈しました。

 

 

 

遺骨を頂く事は出来ないのは分かっていたので、

 

 

 

送り出しの前に

 

耳の先毛

しっぽの先毛

襟巻の様な胸の毛

 

を少しずつ切って

 

小さな瓶に入れて

遺骨代わりにする予定です。

 

 

 

パピヨンなので、

 

特徴のあった部分の毛だけ

少し頂いたという感じです。

 

 

 

 

まだ、埋葬されたわけではありませんが

見送った帰り道に

 

動物慰霊碑へ寄ってみました。

 

 

 

 

その3へ続きます。