わんこの事 その3 豹変ではなく犬変 | 修行中のようです・・・

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中の人自身の体験とか。
紆余曲折ありながら、旅を続けます。
凡人ですから、ダメな事は多々

やっとかめです。

 

自分の生活の一部だった、わんこを喪失して

 

心が亡骸状態ですが

 

 

なかなか色々手が付かず

日々、ぼーっとしているところです。

 

 

自分の心を見るにつけ

 

見苦しいなって感じです。

 

とても、豹変などできないって

 

 

 

 

よく、易占をするのですが

 

沢火革

 

という卦が有り

 

 

君子豹変す

大人虎変す

小人革面す

 

って、下りが有ります。

 

 

当然、君子が豹とかになるって話でなく

 

豹は優美な毛皮を保ちながら、変わる様に

君子も自らを変える

 

ってことですが

 

俗に、豹に替わるような意味で使われてます。

 

 

君子は豹に変化、大人は虎に変化とか
 

ファンタジーRPGのやりすぎで

頭がおかしくなったんでしょうか?

 

普通に考えれば、おかしいって分かりそうなものです。

 

 

 

 

結構前から

ググれカス

ってスラングがあります

 

豹変の二文字を検索するだけで、一時ソースに辿りつくと思うのですが。

 

豹変の二文字だけで、そこから先へ調べず

脳内理解が終わってしまうほど

愚民化されてしまっているのかなあと。。

 

表面だけの理解で終わるって

 

上っだけめる

 

の小人そのままです。

 

GHQの愚民化政策が、未だに尾を引いているんでしょうか。

哀しい話です。

 

 

 

 

 

 

それは置いといて

 

 

沢火革は、両極端な例しかなくて

 

 

 

 

私たちの様な凡人は

 

綺麗なわけでもなく

中身を変えないわけでもなく

 

 

 

ある種みっともない部分をさらけ出してでも

変化に対応する

 

って事でしょうね。

 

 

 

犬が夏毛から冬毛に替わるときの様な感じで

 

 

生え替わりの時期には

ブラシを掛けないと

家の中が毛まみれで大変でした。。

 

 

 

 

豹変できないのは

残念な事ですが

 

 

 

犬変で、もがきながら、慣れて行こうと

思ってます。