わんこの事 その1 | 修行中のようです・・・

修行中のようです・・・

中の人自身の体験とか。
紆余曲折ありながら、旅を続けます。
凡人ですから、ダメな事は多々

やっとかめです。

 

 

 

十数年、生活を共にしてきた

わんこが亡くなって、とても辛いです。

 

 

名古屋市の動物愛護センターから譲り受けたので、

推定年齢

ですが

 

19ぐらい

 

 

 

平日は、勤めがあるし、

今週に限って月始めと審査で休むことも出来ず

 

心的に負荷が多かったように思います。

 

辛いけど苦しくはなかった

 

 

 

なぜだろう

と考えるに

 

 

 

辛いは、良いものに根差しているから

何かを維持したいとか、何とかしたい

と思うけど、ままならない気持ち

 

 

苦しいは、

早く逃れられたい

って気持ちからなのだと

思います。

 

 

 

お漏らししている後始末をしても

後ろ足をサポーターで吊りながら支えて散歩しても

 

全く苦にならなかった

 

 

たぶん、それは

天賜だからなのでしょう。

 

 

 

 


 

 

 

さて、

 

火曜の最初に思ったのは、

今日の明治節に葬儀をしよう

 

だったのですが、

 

 

あまり、弔う時間も無く

3連休という事もあり

 

今日は、お弔いの日にしました。

 

 

晩秋という事で、暖房もしないで過ごせたし

わんこの体を冷やすのもそれなりに出来ているので

 

だいぶ綺麗な状態で安置できていることもあり

2日ぐらいが多いようですが

安置の日を多めにとれそうです。

 

 

母の介護ヘルパーさんが

保護猫の世話をしている人なので

私が出社中に氷をちゃんと入れてくれたのも大きいでしょう。