集団ストーカー被害者は一人でいじめ集団に対峙しているわけです。集団による心理的虐待を長年うけていて精神的に追い込まれていることも多いと思います。その結果、自殺したり、精神を病んでしまったりしていることもあると思います。集団ストーカーを行っている主体は、たぶん警察であろうと思います。公安警察、生活安全課あたりでしょう。警察が主導しているのならば、「防犯」という建前で民間の協力者を得ることができます。民間の協力者は警察主導の虐待行為(集団ストーカー)に加担することになります。

警察主導であるとするならば、警察に相談に行ってもしょうがないわけで、なすすべがありません。日本は法治国家で民主国家だと昔は思っていましたが、今は表向きは法治国家、民主国家のテイだけど実態はそうじゃないと思っています。このような絶望的な状況ですが、被害者は自らの心を立て直す必要があると思います。加害者である警察や民間の加担者に反撃することも大事なことだとは思いますが、反撃はひとまず中止して、被害者が心の平安を回復するために、自助グループに集って虐待された経験を分かち合えたらよいと思います。自助グループに参加したところで被害の実態が無くなるわけではありませんが、少しは心の平安が回復するのではないかと思います。

 私は北海道在住なので、北海道で自助グループを作りたいと思っています。