私は2011年から集団ストーカーの被害者です。最初のころは何が何だかわかりませんでした。2011年7月27日に探偵のような人に監視されているのを初めて認識しました。それから車で出かけるたびに、本来、交通量の少ない田舎道なのに、常に視界に他の車が走行するようになりました。早朝でも深夜でも、幹線道路ではない田舎道でも。確率的に低いことが頻繁に起こるようになりました。今、考えると、その当時、私が警察(公安警察、生活安全警察)の監視対象にされて、半年ほど私のことをいろいろ調査し、2011年7月27日から集団ストーカー行為を開始したのだと思います。ネットでいろいろ調べて、私に起こったことは「集団ストーカー」とか「ガスライティング」ということを後で知りました。そして、警察が司令塔で企業、団体、地域の中の協力者とともにターゲットにされた私に対して虐待行為を行っているのだと思うようになりました。警察としては「攻める防犯」の予算消化のためにターゲットが必要なのでしょう。表向きは「防犯」ということで民間の協力者を動かしています。なにがしかの報酬も支払われているでしょう。仮にそうであるとするならば、各警察署管内に最低一人のターゲット(集団ストーカー被害者)がいることになります。そうでなければ警察は「攻める防犯」の予算を消化できません。まことに愚劣な国家犯罪だと思いますが。警察が犯人なので集団ストーカーの加害者を捕まえる組織が存在していません。警察に相談しても無駄だということです。そんな中で被害者としてできることは被害者同士が集まって、交流会、懇親会で話して分かり合うことだと思います。それで心強くなれると思います。

集団ストーカーの被害者は得体の知れない組織に監視、尾行、嫌がらせなどの虐待を受けていて、そのことを世間一般の人に説明しても荒唐無稽とも思える被害状況のため、なかなか理解を得られないで孤独に過ごしていると思います。一般常識では荒唐無稽と思える被害状況を強く訴えすぎると、統合失調症による妄想だと勝手に判断されてしまったりします。得体の知れない組織とは言いましたが、集団ストーカーの加害行為を行うのにも多額の予算と多くの人員が必要なわけで、このようなことが可能なのは警察だと思います。刑事や交通などの普通の警察は国民の生命と財産を守る正義の味方だとは思いますが。集団ストーカーの司令塔となっている警察(多分公安警察、生活安全課あたりだと思います。)は言わば闇の警察、一種の秘密警察であって国民を監視統制するための組織であると思います。実態としては闇の警察であっても一応は警察なわけで「攻める防犯」という名目で民間の事業者や団体の協力をえられ、それら民間の協力者によって、罪もない一般国民に対する虐待がおこなわれているわけです。闇の警察主導の犯罪なので警察に相談しても無駄だと思います。このような絶望的な状況のなかでも、被害者同士が親睦を深められれば心強いと思います。

卑劣な集団に一人対峙している集団ストーカー被害者が連帯できたら、絶望の先に一筋の光が差すと思います。

集団ストーカー被害者は一人でいじめ集団に対峙しているわけです。集団による心理的虐待を長年うけていて精神的に追い込まれていることも多いと思います。その結果、自殺したり、精神を病んでしまったりしていることもあると思います。集団ストーカーを行っている主体は、たぶん警察であろうと思います。公安警察、生活安全課あたりでしょう。警察が主導しているのならば、「防犯」という建前で民間の協力者を得ることができます。民間の協力者は警察主導の虐待行為(集団ストーカー)に加担することになります。

警察主導であるとするならば、警察に相談に行ってもしょうがないわけで、なすすべがありません。日本は法治国家で民主国家だと昔は思っていましたが、今は表向きは法治国家、民主国家のテイだけど実態はそうじゃないと思っています。このような絶望的な状況ですが、被害者は自らの心を立て直す必要があると思います。加害者である警察や民間の加担者に反撃することも大事なことだとは思いますが、反撃はひとまず中止して、被害者が心の平安を回復するために、自助グループに集って虐待された経験を分かち合えたらよいと思います。自助グループに参加したところで被害の実態が無くなるわけではありませんが、少しは心の平安が回復するのではないかと思います。

 私は北海道在住なので、北海道で自助グループを作りたいと思っています。