林真理子と中井美穂の対談が,某女性ファッション誌に載っていて,
イケメン美容室に行った時読んだことを今思い出して書く。
最近ファッション誌など買わない女王様は,
イケメン美容室に行ったときだけ,そういうものを見ることにしている。
たまに面白い記事が載っているが,たいていが直ぐにゴミ箱に入れてもいいようなくだらないもの・・・
だと感じているので,私は購入していない。
なんでそのように思うかというと,
ティーンとか独身キャリアウーマンはともかく,
お金と暇をもてあましている主婦のひと時のアバンチュールを助長するような変な記事が多いから。
ばっかみたいって感じなのよ,はっきり言って。
あんなもの読んでも,
本当に権力があってお金持っている美人のできる女性はなびかないのよ。心は全くね,残念ながら。
そういうどうしょうもないファッション誌にも,本当にまれに興味深い,面白い話があって・・・。
その前に,
何で,女性作家ってブスが多いのかという話題があったりして,
作家という仕事自体は,世間ではそんな風に思われていることを知りつつ,本題に入ろうっと。
林真理子が最近綺麗になったのは,たぶん現代科学のおかげ?
不自然にシミやしわがないのも,私が予想するに何らかの力が加えられているに違いない。
明らかに以前より写真写りがいい。
それはそれとして,
記事の中で,
結婚しているとかしていないとかに関わらず,
大人の恋愛について林と中井が語り始める。
仕事も何もかも手に入れた女性は,
最近,簡単に,若くて何も失わないような男性を恋人にしようとするけれども,
それは馬鹿だと。
女王様は,それって草食系男子をあさるクーガー女性のことだと思うけれども・・・,多分ね。
そういう女は馬鹿だとはっきり言っているのよ。
そう,林真理子が。
「林さん,最近お綺麗ですね。恋でもしているんですか?」って聞かれたとき,
真理子(以下このように呼ばせていただきます。)は言う。
「図星よ。恋しているの私。」って。
真理子は恋人が居るようだ。
真理子といえば,女王様よりかなりお年は上。
やるぅ,真理子。
そいでもって,
世の女性達に告げるのよ。
自分がある程度の生き方が確立している中では,自分と同等の人間と付き合うべきとはっきり述べているのね。
何も持たないような人間と付き合うのは,楽かもしれないけれども,自分を下げることになると。
年上の女性が好きな男性が多くなってきていると聞く。
しかも,不自然な歳の差。
10とか20とかね。
年上の女性は,楽でいいと,責任が半減すると平気で述べる若い男性が居るけど。
女王様は,こういう気持ちの悪い男性が嫌い。はっきり言って,『ひも』だよ。
男性が主夫になって家の中を切り盛りするのを望む時代って,はっきり言って,どーよ。
女王様は真っ平ごめんだね,そんなの。
自身に大切な何かを秘めている人は,
簡単にものにできないんだよ。僕達・・・。
そこんとこきちんとメモしておいて。