関東地方は,本日は雪が降って不安定な天気だった。
こんなに寒い地域に住んでいたのか思うと,この寒さに耐えられない己の弱さに気づかされる。(敵には絶対に弱みを見せたくないが)
温かい地域は天国です
南の島は外で寝ていても凍死などしないので。炬燵も要らない。
ほっとカーペットで十分。お布団だって,一年中毛布一枚で十分。洋服代もかからない。春夏物だけで十分。
毎朝,出勤とか通学前に,屋根の雪下ろしをして家を出る雪国の方々とか,
そのために何人か命まで落とすなんていう地域に生まれていたら,私はここまで生き延びていられなかったかもしれない。雪下ろしが面倒で,屋根に雪が積もり放題で,家が押しつぶされて圧死。そんなの,真っ平御免。
スキー三昧でも,あの寒さは耐えられない。
北海道に行ったときエスキモーみたいな格好していたのは,女王様と小坊主くらいだった。皆,防寒しなくていいのかしら?
札幌の女性達は,ヒールを履いて雪道を歩くのね。お洒落は大事よ。私もそれは思うけど,転んで骨を折ったらどうするのかしら?そこまで,格好にこだわることはないわよ。命がかかってますからね,雪国では・・・・。スノー靴まで用意して小坊主と2人,完全防備。あたしたちがおかしいのかしら?って思ってしまうくらい,皆軽装だった。
わたしは寒い地域は苦手。
女王様は,結局,甘ちゃんです。
いーの,いーの。甘ちゃんで,いーの。
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富士山の美しさは,いつ見ても私の心を動かし,特別な感情をわきあがらせずにはいられない。
沖縄や奄美諸島の人達が,島歌を耳にして涙するのと同じ。(同僚が大学時代に実家を離れて一人暮らしを始めたとき,どこからともなく島歌が聞こえてきて,涙が出たと話をしていた。)
日本を縦断した,昨年暮れから今に至るまで,凄く魅力的でいいところだよなぁーって再確認した。
こんなに景色の違ういろいろな顔をもった地域が,同じ時期に一度に存在する国は,そう多くないと思う。日本くらいの国土面積の国には,ないのではないかしらって感じた。
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明日結婚式のため,
先程,また着物を出して準備。
そこで,
思ったこと。
日常から着物を好んで着用している女性は,「魚釣りが好き!」だと。
魚釣りの感覚に似ている。うまく説明できないけれど。
釣り糸を垂れて,獲物を待つときの忍耐の仕方が同じ。
だから,世の男性人は目当ての女性が着物好きなら,魚釣りに行こう!っと誘うといいよ。きっとうまくいく・・・に違いない。
女王様は,着物は好きだけれども,毎日着用するのは苦痛。
「この間,いい着物があるなぁーと思ったら,150万だったのよ。」っと母に話すと,
「今時,そのくらいの着物を買う方って,仕事上で必要な人だけではないかしらね。」って返された。
そんなに高価な着物を家の中で着るなんて,はっきり言ってないもの。
どんだけ和服好きでお金持ちで,いっぱいお金を自由に使わせてくれる旦那さんなのよって思う。
そんなの,ホステスか芸者ぐらいかもね。古典芸能人もそうか・・・そうか,そうか。
古典芸能をされている方って,相当な稼ぎがあるのでしょうね。もしくは国のサポートがあるのかしら?
いろんな意味をこめて,改めて思う。
着物を着こなせる女性は(かなり)高級だと思う。
そういう女性をパートナーに付ける男性は高級に違いない。
違いない。