箱根駅伝 | 女王様のブログ

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ある女性教師の日常のこと,悩みや課題を率直に書いた,ぶっちゃけ話。

今日は仕事の帰りに岩盤浴に行ってきた。


年末年始の(年始はまだまだ続きますが)アルコールを全部汗で出し切ってすっきりした。


北海道からずっと美味しいものばかり食べていたので太ったのだが,岩盤で2キロ減った。元に戻るまであとちょっと。


さて,


女王様の実家は湘南の海岸近く。


小さいころから正月は箱根駅伝の応援で賑わっていた。私にとってはいつも目にする光景だった。

読売新聞の旗を配る人が来て,しばらくしたらランナーがやってくる。テレビで見るとゆっくり走っているように見えるが,選手はいつ見ても全力です。すごい速さで駆け抜けていく。


待っている間にあったかい飲み物をもらうのが嬉しくて,とにかく旗を振って大きな声で「頑張れ!」と応援していた。

読売新聞の旗は,新学期が始まったら学校に持っていって,何本もらったか自慢しあう,子供の頃はそんな感じ。


それで,


どうして,今更箱根駅伝の話をするかというと,


女王様のところの学校の卒業生の2人が(大学を言うと特定されるので内緒),走っていたからです。


一人は区間賞を取りましたよ。


昨年卒業させた女王様のクラスのピカ一君は,今回出場した多くの大学からお話があったのだけれども,順天堂大に進学したので,見ることができなかった。


来年こそは,順天堂大学の出場を決めてほしい。


まずは,出場。


みんな気付かないかもしれないけれども,これは,ちょっとした自慢話。