女王様の小樽(裕次郎のパクリ) | 女王様のブログ

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ある女性教師の日常のこと,悩みや課題を率直に書いた,ぶっちゃけ話。

小樽はニシン漁で財をなした土地。

以前は多くの銀行が建ち並んでいた。

まだルネッサンス調の銀行の建物があって,そこに豊かな時代があったことを垣間見ることができる。


ニシンと言えば,数の子。この町は数の子で栄えた。


小樽運河


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旧安田銀行



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86年前に日本で初めてできたコンクリートの倉庫。(当時はアジア一だった)

まだ現役。その当時からエレベータもついている。

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手前から,

明治,大正,平成の建物。


古いものから新しいものまで違和感なく混在。


建物の規制があるらしい。(街並みの外観を損ねないように)


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人力車にも乗った。

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この方は門ちゃん。

京都と門司にも行くのですって。

「えびす」っていう人力車の会社で働いている。


北海道の方なのだけれども,

昔はバレーボール選手と高校教師をしていたのですって。


彼のような人生も面白い。


えっ,私の素性ですか?

口が裂けても明かしません,一歩外に出たら。これはお約束。


朝里温泉郷には,日大の医学部と大阪市立大学と成蹊大学のなんかのサークルがやってきていた。いいよなぁー,大学生は。


いっそのこと,私のような女教師集めて,皆と旅行を企画しようかしら。

「女王様の会」とか言って,

鳥飼先生が名誉顧問。


参加資格は,

1,高校の女の英語教師(日頃何らかの悩みを持っている人,カリスマ系は厳禁)

2,美人もしくは可愛い人(自薦他薦OK)

3,年に一回一週間くらいの年休がとれる人

4,子供がいる場合は,その子が乳離れできていること。


以上。


全国に声をかけたら,絶対集まると思うんだよね。どうかしら。