小坊主の誕生日ケーキ。
12月○日だった。(もうすでに随分過ぎてます。)
ブログにいつか載せようと思っていて,今になりました。大変だった!
これは誰が何と言おうとガンダム。
着色料なし,無添加のケーキ。
頑張った!
女王様のうちでホームパーティをする時はなんでも手作り。
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田舎に来て,教頭先生とか校長先生の奥様達にいろいろな料理を習った。(田舎の学校では学校内の人間関係が濃いのが普通。転勤族なので安心です。)
校長先生とか教頭先生の奥様って,皆,何でもすごくできる方だった。女性の力ってすごい。女性の力ですべては動いているのが分かる。
若い頃,いつ押しかけても,文句も言わずいつも和やかに接して下さった。それが,たとえ真夜中でもだ。
人間的に成熟している方ばかりだった。本当に可愛がっていただいた。
女王様は,今まで一度だけ意地の悪い管理職に会っただけで,その人以外は尊敬できる凄い方ばかりだった。(だから,似非教育者の禿のことはすぐに分かる。本物の教育者はあんな奴でない。)
皆さん,人間的に優れていて指導者としても一流の方ばかりだった。若い教育者にも的確にアドバイス下さる。お世辞抜きで本当にすごい方ばかりだった。
都会の学校にはこういう機会がない。管理職だとか平の教員とかいうことでなく,同じ職場で働く人間として,役職など取っ払ってお付き合いして下さった。こちらでは,そういった本音で語れる場で,教師としてだけでなく人間としてどのようにあるべきかを身近に学んでいける。
若い教員たちは,こういう場が必要だ。寄り添って親身になって相談にのってあげられるような場所。彼らの居場所。
田舎の方に研究会が頻繁にないのは,現場で十分に学べる機会を与えてもらっているからだと思う。都会では,現場にそういう機会がないから研究会でそれを埋めようとしているのかもしれない。
学校が違えば悩みも違うのだから本音で話をするのは難しい。異なるものを議論しても,あっそういう問題もあるんだー!えっそんなことしているの?など,何かの鑑賞会のようになってしまうだけ。世間話で終わってしまう。
本当の問題は,今居るその場所とそこにいる人たちでしか解決できない。
外に求めても, 何も変わらない。分かってます,全部。
