昨晩は,
大津先生とも姉さんたちにも会えて満足の夜だった。
取りあえず,後悔しないような夜で良かった。
大津先生がご心配され提案されていることは,
英語教師の皆が分かっているとは言い難いけれども,
小学校や中学校よりも,勉強の内容が専門的に深まってくる高等学校の教師たちにとっては,肌で感じる出来事である為,受け入れられやすい。
高等学校の教員であれば,先生寄りの考え方ができる人が多くいると思う。そうでないと,出来ない子供達を排除してしまうようなことになるからだ。
表面上の勉強から,専門的な知識・技量を付けていくことが非常に困難であることは,十代の若者に限らず,大人にとっても感じることでなかろうか。
小学校の英語の導入授業と,高等学校や大学の導入授業は違ったものであるべきなのに,今のところ一緒。
外国人教師が,自己紹介などは校種が違っても,同じレベルだと言っていた。
初歩的な段階から,どうやって専門的な知識を身につけされるかが難しいのであって,初歩の段階を何十回,何千回しても効果はない。だから,小学校英語は意味がない。
フィリピン人は国民全員が英語を話せるのに,どうしてあんなに貧しいのかしら?日本よりも治安が悪く,国政も不安定なのかしら?
幼少期をフィリピンで過ごした同僚からの話を聞いて,昨晩はそのように思った。
彼らの興味・関心事を母語で広げ,表現できない限りは,いつまでたっても初歩レベルでしかない。(これを母語でしなければならないと私も考えている。)
彼らには,知識を得て吟味し,深く考える時間が必要なのだ。
これは中学校の先生方には分からない話かもしれない。初歩段階から専門的なものに発展させることの難しさはわからないと思う。
大学の著名な先生方には,
現場の英語教師を利用して自分の名声を上げようと躍起になっているような,気持ちの悪い不愉快な仲間を褒めたたえるような言動をしないでほしい。
もし,
悩んでいる先生方を本当に助けたいと思っていられるなら,
そういった言動を絶対にしないでいただきたい。
その言葉は,不愉快な輩を調子づけさせ,本当に苦労して陰で支えている人たちをダメにしてしまうことと同じ。
英語教育を全うにしたいとお考えなら,絶対にそういう人たちの名前を挙げないでいただきたい。
そうでなければ,
現場は健全でなくなってしまう。頭の悪い人たちは,真似して現場を利用し始めようとするからだ。
一流の方々ならお分かりになるはず,私の意図することはきっとお分かりになるはずだ。
今朝は,
盲腸で入院している生徒のお見舞いに行ってきた。
元気そうで良かった。安心した。母親似の彼の笑顔の可愛いこと。
私には,
目の前に守るべき人がたくさんいて,そのことの方が大事なのだ。
でも,
このまま,誰も言わないと,楽して調子にのった者が日の目を見るようなことになるから言わなければならない。
禿は人の前に出れるような人間でないし,絶対に許さない。
メディアから出て行け!私たちの前から消えろ!
犯罪者のくせに,絶対に許さない。本当の姿など,家畜以下だから。
よく,ヌケヌケと未だに不愉快な仲間の集まりを開催できること。
現場の英語教師の常識を取り戻しましょうよ。
あんな奴らを生かしておいたら,教育現場の荒廃が進む。
なんで,
専門家の大学の先生方が気付かないのか,私には分からない。
本心など畜生・家畜以下だよ。気持ちが悪い。
事情を知らないO先生になだめられるようなことでない。
絶対に許さないし,やる。