専門を英語教育学と堂々と言っている大学の先生の本性 | 女王様のブログ

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ある女性教師の日常のこと,悩みや課題を率直に書いた,ぶっちゃけ話。

10月11日の兵庫での英語のシンポジウムで,


慶応大学の大津先生が最後に,「英語教育学など存在し得ない。」と言われたが,


確かに,


英語で様々な専門分野をすでに研究して来られた大津先生方のような本当の意味での研究者にとって,


英語教育学なんていうものは,胡散臭いものに違いない。


だって,


中国語教育学とか,韓国語教育学とかないもん。


教育学は教育学できちんと学問として存在し,言語学は言語学として存在するのに,


なんでそのようなものが必要なのかってことなのよ。


一時期主婦やっていて,しばらくし教員になって,それから大学の先生になったという「英語教育学」を専門にする胡散臭い学者が英語教師前にして講演行なうなんて,なんかおかしくないですか?


英語関連の大学者は,そんなに簡単に教職に就けるの?可笑しくないですか?

どっかのパートに出た主婦程度の意識で職に就けるなんて普通でない。


学校の教員に免許状が必要で,採用試験があるのであれば,


大学も,何かしら共通の最低限必要な何かしらの資格・試験(基準)が必要なのではないかしら?


なんでもありの日本の大学に,どうして安心して子供を送れるというの?


大学の先生方も怪しいものだ。


そのように感じてしまうから,学生が外国に流れるのよ。だって,日本の英語関連の研究者の胡散臭いことこの上ないもの。


わかっている人は,日本で子供を教育するのは愚育だと感じるはず。だって,理念もベクトルもない,その場その場でコロコロと変わるめちゃくちゃなものだもの。


しかも,分からないと思って,利用しようとして上にのさばり搾取する。


冗談じゃない。


人間の骨格を形成する教育までそんなことでは,何も武器を持たない子供達が将来強く生きていくためにどうすればいいのか?どうにもならないところを教育制度の中でで作ってしまったら,何がこの子達を救うの?


そういうことを分かっている人は,良心的な言動がどこにあるのかが分かる。

聞かない国の中枢のお馬鹿さに気づけば,

利用されたくないから,抵抗する。抵抗すると馬鹿を見るとしたら無視する。


そうでないと守れないもの。

自分自身を守るのは自分しかないものね。


そうやって,今までも日本は無関心層を広げ,個人主義をつくり,個々を分断してきたのよ。


なんで,変な人間に発言権を与えるのか?


英語教育関連の胡散臭い現場の教師が,大学教育を破壊する。

専門的にしっかりと学んだ人でないため,

学生達をも迷走させる。


同じ檻の中でぐるぐる回らされて,最終的には搾取される。そんなの真っ平ごめんよ。


大学生が払っている高額な学費は,あなた方が遊興にふけるためのものでない。


そういう大学者がいるような大学は潰れてしまえ!

あなた達を遊ばせるような余裕は,もう日本にはない!


英語教育学を名乗る学者の本心は,楽して儲ける詐欺集団と同じ。名前が隠れて見えないだけ。皆,気づかないだけ。