寺島隆吉 「英語教育が滅びるとき」 | 女王様のブログ

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ある女性教師の日常のこと,悩みや課題を率直に書いた,ぶっちゃけ話。

この本が女王様の手元にやっと届いて落ち着く。

何週間かかったと思っているのよ,ホントに。

今月の初めにアマゾンに頼んだのに・・・・,遅すぎだ。

しかも,この本を職場に置いてきてしまって,まだチビっとしか読めていないのだ。

只今,非常に落ち着かない状況です。

女王様は,寺島先生が大好きなので,勝手に「テラリン」と呼ばせて頂いている。

本人を前にしては口が裂けても言えませんけど・・・。

学校現場の中に入って,現場の声を本当の意味で代弁してくださっているのは「テラリン」です。

テラリンが夏休みに毎年こちらの県に,講演しにこられているのを聞きつけ,

そのためだけに,私はその団体に属そうかと考え中。

岐阜県の言語事情を詳しく研究・分析されているように,

女王様のところも先生を真似てはっきりさせておきたい。
じゃないと,弱い立場の人たちを守れないのだ。

テラリンが,英語教師のどこがどのように足りないのかをはっきりと言われている点が大好きだ。

先生自身が現場で奮闘されていたがゆえに,理解していただける私たちの立場。

そこに留まらずに,どのようにすればよいかのヒント・きっかけを示して下さっているように思う。

てんこ盛りの仕事があるのだけれども,何はさておきこちらの本を手にして読みたい気持ちでいっぱい。

読んだ感想はまた後日。