熟女と言えば,
私(女王様)よりも相当目上のセクシーな方々,というイメージがありましたが,
私もどうやらその会に御呼ばれしてもらえたー!パチパチパチ!
K姉さんのフランスの思い出をお聞きするにつれて,
私がザリガニを取っている間,
おフランスでそんなことしていたのですか?あんなこともされたのですか?などと羨ましく思われ,自分のものが平凡などこにでもあるような休日であったことに改めて気付く。
女王様だって,限られた時間と場所と費用の中,最大限に頑張ったつもりだが,「あっそ!」みたいな,5月にタンザニアに嫁いだお友達にされたような反応。
あたしだって,やろうと思えば何だってできるのだから・・・,多分・・・(少し弱気)。
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姉さんが,
私達のお仕事はある意味,視野が狭いから,
もっと別の分野の様々な職種の活躍されている女性と交流すべきよ。っと言う。
実際,花のある姉さんは家庭科の教師でありながら,全世界に友人がいて,交友関係も広く。大学の後輩で,フリーライター(女王様と同い年らしい)の友人に取材を受けたり,様々な会に御呼ばれしている。こちらの地元で催された「パワフルな女性の会」の会員だそうだ。
私もねーさんに紹介していただいて,パワフルな女性に会いたいし自分もそうなりたい。
一級建築士,弁護士,医師,会社経営者など,様々な分野の「女性の集い」に,私も入る。自分がそこまで活躍しているかどうかはともかくとして頑張っている女性達の輪に入ろうと思う。
姉さんが,女の連帯は大事。っとおっしゃるので,
まずは女同士で楽しんで人生を豊かにしていくことにした。
昨晩のメンバーは皆年齢不詳。
綺麗どころの熟女ばかりだ。(当然私も含めて)
ある熟女の会のメンバーの高校時代の先輩が,ゲイバーを経営しているということでそのゲイバーで楽しんだ。その先輩がすごくハンサムだと言うので,皆で見に行こうと2次会に訪れた。
「マスター!マスター!」と呼ぶと,強く「ママよ!」って訂正されるのも面白かった。
明らかに男性の方で,胸の大きい形跡がある方がいて,以前2度手術してシリコンを入れていた事を知り,お許しを頂き触らせてもらった。シリコンがもうないのにふくらみがあって柔らかかった。
ゲイバーは男性客よりも女性客の方が多いらしい。だって,危険がないもの。
男性なのに,男性を感じないつまり女同士の会話ができる不思議な感じだった。
女性同士で行き易い。
ゲイの方々の話は面白い。笑いっぱなしで顔が痛くなった。
ノーマルな男性が嫌がるこの種の方々は,女性からするとすごく良い相談相手になりうる。2つの性をよく分かっている感じ。
「あんた,大丈夫!」って言われたら,「大丈夫。頑張ります。」って言える。
本当に面白かった。いい社会勉強になった。