世界中の人間がどうして英語を学ぼうと躍起になるのか。
女王様が考える第一番の理由は,
英語の言語自体を研究する研究者が多く,言語自体の説明がつく。すなわち他の言語に比べて,言語の流動性が少ない。
日本の学者の方ですら相当の数の方が英語について研究されているということは,アメリカ本土では確実にもっとそのような方がおり,母語でありながらしっかりとそういう研究をされているということはより確実性が高い。
使用する言語の信頼度が高いのだ。
曖昧さの説明がきちんと出来て,ブレが生じにくい。つまり人との間でのコミュニケーションにおいて誤解の頻度がそれほどない。(異国間の中でも)
自分以外の人間でこの言語を使うものが,第三者から見てだけでなく当の本人から見ても,それが(発せられたもしくは記載された言語が)怪しいのか怪しくないのか,有益かそうでないのかが分かりやすい。判断しやすい。
良心的な人間の言葉を取ってもらいやすい。すなわち弱者の擁護を行いやすいとも言えるからだ。
ちょーがつくエリートの池上先生と直接お会いしてお話した際に,
女王様は先生が非常にお若いのに驚いたので,どうしてそんなにお若いのですか?とお聞きした。
すると,
池上先生は,「外国に多く滞在しているからだ。海外はいいよ。」とおっしゃられた。
ということは,
日本に居て,日本語で生活するということ自体がそうとうなストレスでその分早く老いるということなのだ。
女王様の目標の一つに,「美は一生保たせる」というものがあるので,
池上先生のご伝言をお借りすれば,
日本にこのまま居ると老け込むっということなので,
女王様はしばらくの間海外移住を計画することにする。
老けるのは真っ平なのでそうする。
ただ,
新型インフルの致死率の高さ(すでに100名に1人の死亡率)に脅威を覚えているので,
この対処法がしっかりと確立するか,もしくは自身に免疫がつくかするまでは日本に居てジッとしていることにする。
一人で行くのは嫌なので,当然小坊主も連れて行く。
小坊主が本当に嫌がるのならしょうがない。
小坊主の一卵性親子の親父は,海外では暮らして行けそうにないタイプなので置いていくのはしょうがない。精神病にかかり苦しませるのはかえって不幸の元。親父が老け込むだけだ。っというより,経済的に頑張ってもらわないと女王様が生きて行けないのでそうしてもらう。
日本の言語政策のおかげで,家族バラバラになる。
それこそ大津先生が言っていた地獄絵図みたい。
老けるのは嫌。老けるのなら地獄絵図を選ぼうっと。
なんだか書いていて非常に暗くなる。なんでかしら?
確かに馬鹿げてる。