国家公務員の夏のボーナスがカットされると決まってから,
国立教育研究所の教科調査官の退職の数がはんぱでない。
「あなた達は,何のために仕事をしていたのか?教育を変えようとする信念はどうしたのか?元からなかったのか?給料のために仕事をしていたのか!!!」
と言いたい。
そもそも,国立教育研究所の役割って何ですか?権威ぶった人間を入れて,現場を見下すような人間を入れて,何をしているのか!
現場は悲鳴を上げているのに。
どうにかしないと,本当に。
もうかれこれ2ヶ月がとうに過ぎたというのに,新しく国立教育研究所に入った調査官の顔写真と経歴がまだ載っていない。
この経歴はきちんと職歴が分かるように記載すべき。どれだけ短い期間しか現場にいなかったかを世間にお披露目してほしい。
2年前は顔写真など載せていなかったのだが,立場を利用して見えないところで悪い事をするものだから,それができないように顔写真と経歴も載せることになった。と私は考えている。
それは,
ある事件と関わっているからだ。
とにかく,
現場に全然いなかった人物だということが示されるだけでも,
現場の代表として働いてる人物は実は国の都合の良い人物を選んでいることが分かる。
全く,代弁できない人物だということが世間に示されるだけでも,議論の余地があると私は考える。
教育を良くしたいのなら,
ここの部分から変えないといけない。
私は,そう思っているし,その旨をずっと言い続けるつもり。