この方の論文は非常に興味深い。
アイルランド語の衰退とその復活政策の失敗
というタイトルです。
コピーができませんでしたので,
興味のある方はどうぞ。
http://www.nagano-nurs.ac.jp/kiyou/image4/4-06.PDF#search
女王様も,アイルランドへ行ったことがあるし,日本の葬儀屋に嫁いだお友達のALTもアイルランド人なので,興味深く身近に思えました。
いずれは,日本語がこのような道をたどらないようにどうにかしないとなりません。
言語保障は民主主義の中で最も大事な部分です。
言葉がなければ,全てを失います。
言葉を一部の人間に操作されてはならないし,日本の言語政策で愚民が多くなってしまったら,国の良いように使われてしまいます。
本当に怖いこと。
どうにかしないと,
日本語がアイルランド語のようになってしまう可能性だって否めません。