相手も同い年。
一昔は、金八先生の杉田かおるの話しは、衝撃的だったのだが、
今はblogで簡単に言えちゃうくらいな軽さ。
相談にのっている人達も、言葉をオブラートで包み、彼女が傷つかないように必死。
子供を産むのは命懸けよって、私は言ったの。
自立することが先だって、産んだ後だって、責任をもって育てていくには相当な覚悟が必要だと。
人間はものではない、産んで放置するようなことがあったら、あなたの子供だって不幸だわって。
知らなかったじゃこんなこと済まされない。
管理が必要って、こういう事態からなのだ。
さらに、
彼の親は二人共教員らしいのね。恥ずかしいやら、情けないやら。こわいやら。
共働きの親は子供にが届かない場合がある。
週末に泊まりにくることを許すなんて、常識で考えたらおかしい。双方の親とも。
自立できない人が、子供をもうけて幸せになれるはずがない。
普通はそのように思うのだが・・・。
この二人は周りの大人も相当な話し合いをしているに違いないので、第三者がどうこう言う筋合いはないかもしれない。
以前、男女共学の
で、同じ中学校出身で、女の子の方は中絶を経験しているということが、生徒の間で広まり大変なことがあった。
男の子の方が自慢げに周りに話しをしていた。「俺はお前達とは違う、女を中絶させたことがある」と。
大人達には、「俺はお前らしかできないと思っているようなことはもう経験した。」とでも言いたげに自慢していた。
女の子は可哀相だった。
結局、二人共
に居づらくなり去って行った。男にとっては、
男の甲斐性ぐらいの感覚なのだ。
男女の意識は、養老さんのバカの壁にもあるように、生まれながらに異なっている。
その子供の環境や育て方にも寄るけれども、実際全く違う。
女と寝たことを自慢げに話す男の心境は、大人から始まるものではない。
産まれた時からその可能性はある。
ショッキングなことに、彼女の彼の親は、二人共教員。
情けないやら悲しいやら、
子供がそんな風にならないように目を光らせよう。
で一生懸命でも、我が子のことになると先生方も別なんだろうな。でも、彼女がなんでもかんでもベラベラしゃべるから、また教師の一般的な評価が下がった。
まともにやっている人は、また大変です。
こんなことだから、「何されても当たり前みたいになっちゃうのかしら」
嫌だわ、困るわ。
いろいろ書きたいことあるけど、詳しくはまた後日。
管理と監視の必要性の話し。