女王様がイギリスに留学していた頃,
はっきり言って,日本の3倍ぐらいもてた。
日本でもそこそこもてたのだが,
どれだけもてたかというと,
また長くなりそうなので( )を取ります。
中学時代は,原宿(歩行者天国の時代)に友人と歩いていて,スカウト。これマジです。
放課後は沢山ラブレターももらいました。
高校時代は一学年540名のの中,ラグビー部のマネージャーにスカウト。その学年で2名の可愛い女の子の中の一人だった。(その当時の先輩曰く) でも,実際水泳部に入るので断ったのだが。
部活や勉強に一生懸命であった女王様は, 恋愛をするような素地は高校時代にはまだ出来てませんでした(クラスに一人はいますでしょ,可愛いけど,奥手なタイプの学生が,男女問わずに。そして,そのような人達は,友人の好きな異性に手紙やチョコを持っていけとパシリにされる。そう,それが私でした。)
なもんで,片っ端から断っていました。(仮に相手に好意を持っていたとしても)
男性が怖かったのかもしれません。(今は怖がらせていますが)(笑)
根が真面目なものですから,一歩を踏み出せず非常によく分からない女だったと思います。
その前に,人間として非常に未熟だったので,誰にもそれを悟られたくなかったのかもしれません。
今思えば・・・
そのような私でしたが,
渡英し,様々な友人と出会い。
恋もしました。
イギリスの男性は非常に積極的で,びっくりするほどロマンチスト。紳士で,まさにレディーファーストの国だったので,
それまでは,非常に硬い人間だった私が,自尊心を傷つけられることもなく人を好きになるということが自然に受け入れられたように感じます。自分自身を好きになるきっかけだったのかもしれません。(勉強になりました。)
自身のどういうところが良いのかとか,あたしって何?っという事が徐々に分かってきたとでも申しましょうか。
イギリスの男性は女性のそのような所をうまく引き出してくれます。
そして,
はっきり言って,日本人とイギリス人のアプローチの仕方は全く違います。
「君の目はお星様のようだね。」「僕は,君の前では道化師になってしまうよ。」なんて,
沢山の歌を作って録音してくれたり, 詩を書いてくれたり。
日本語で言ったら非常に変だし,ドン引く。
しかし,これが別の言語だと違うのね。(これは一種の錯覚だと思いますが)
なんででしょうか?
口説き方の違いの研究なんてものも非常に面白いので,
まあ,私のブログをご覧の研究者の方がいられたら,お試しください。
本出したら,絶対売れる。(婚活不要)
私が書いても良いのですが,暇がなくて残念。(野郎で手一杯です。)
非常に話がずれてしまっていますが,
要するに,
日本語で伝わらないことが,英語で伝わっちゃうようなマジックってありうるし,
それが人生を変えてしまうこともありうる。(非常に不安定で危険かもしれないのですが)
実際あった。
女王様には,甘く切ない感じのものが・・・
これ以上はご想像にお任せします。(かなり暴露してますが)
僕達にはここの部分の言葉届きませんように!
合掌