これは,シンガポールのテーマパークの島に行ったときのもの。
実際のマーライオンは結構小さい。
シンガポールには,ラッフルズホテルという歴史のあるホテルがあり,そこでのアフタヌーンティーは格別だ。
ハープの生演奏や,おいしい食べ物に囲まれた豪華なティタイムで、
束の間の贅沢だった。(もう一回絶対行きたい(*^▽^*))ホントに女王になった気分。
これはこれとして,
シンガポールのすごい所は,全く資源がないのに,東南アジアでは際立った経済力。(世界が注目)
それはなぜか,シンガポール人はすっごく勉強する。
語学能力は非常に高い。
私達のガイドさんは,北京語,マレー語,英語,日本語が話せる。シンガポールでは珍しいことではないらしい。
しかーし,働く人達の平均の給料は大体12万程度。(30代半ばで)
日本の3分の1です。ここは日本の方がまだ上。
勤勉さはシンガポール人が上。
学生時代,国立のシンガポール大学に留学した先輩がいたが,
「図書館は24時間開いていて,学生が多く利用している。」
っと,聞いた。
日本の学生はどうだろうか?遊びほうけてないか?
それから,英国留学中に私に好意を寄せてくれていた、エドモンド(英名)はシンガポール人だったが,
(一緒に散歩に付いて行ったら,キスされそうになって吃驚した(-^□^-))
グラスゴー大学のエンジニアの学生だったが,地元のイギリス人学生を差し置いて一番であった。
すっげー頭のいい人だった。
私にとってシンガポールは初めてで,エドモンドと連絡を取っていれば会えたのにと少し思った。仕事だから無理だったかもしれないが・・・。
世界は面白い。
世界はすごく広い。
そこに住んでいる人はもっと面白く,刺激的である。
