この富士山は,実家に滞在中に携帯から何度もブログに載せられないか試して載せられずにいたもの。
2月1日(日)の快晴に,実家から撮影したもの。
実家に住んでいたときは,大して素晴らしいとも思わず,
目に留めることもなかったのだが,その美しさに心を動かさずにはいれなかった。
地元の友達から,「年取ったからだよ。子供の頃にはそんなのそこらへんの山の風景と一緒だったからね。」っと言われ,なんだかすごく年とった気がした。
まだまだいけるぞ!
高校生に「先生,ぜんぜんOK!」って言われている間は,そういう風に見られていると調子に乗っておこう。
そっちのが幸せ。
近くにいるときはあまり大切だと思わなかったものが,遠く離れてみると取り返しがたい大切なものになっていることって身近に多くあるような気がする。
人間て欲張りなものだな。
「隣の芝生は青く見える」って言うことだ。
でも,あたしはあたしのこと結構幸せだと思っているんだよね。
他人から見るとどう映ろうが結構幸せ。
カッコいい先輩も近くにいるし,周りの住人はハイソな感じだし,まぁ私がハイソなんだということにしておこう。
そっちのが幸せ。
