さみしい夜にはペンを持て/古賀史健【B2023-77】 | 本のうんち(たまにマジでゴルフ)

本のうんち(たまにマジでゴルフ)

人は食べたらお尻からうんちが出るように、本も読んだら頭から感想が出ます

本を読んで湧き起こる喜怒哀楽、蘇る過去の記憶など、自分の心の中を余すところなくさらけ出すことで、気持ちのデトックスをしてみませんか?

 

 

 

 

 

 

【内容】amazon

 

他者より先に、

 

自分との人間関係を

 

築くための本


『嫌われる勇気』

 

書き下ろした古賀史健が

 

13歳に向けた

 

「自分を好きになる」

 

書き方の寓話

 

 

 

 

 

【雑感】

 

このブログは読んだ本の

 

書評を紹介しつつ、

 

文章を書く訓練をする

 

ため始めたものだ

 

 

 

【雑感】にはおよそ本の

 

内容とは無関係な自分の

 

経験や“自分の思い”

 

書き連ねてきた

 

 

 

筆者が日記を推奨している

 

のは、おそらく

 

“自分の思い”を

 

“自分に気づかせるため”

 

なのだろう

 

 

 

日記は自分を見失い

 

混乱している人が、

 

自分と向き合うためのもの

 

で、読者は未来の自分だ

 

 

 

デグー日和 様

 

 

 

 

一方で、

 

日記をブログに書くと

 

万人の目に晒すことに

 

なるため、

 

 

“よそ行き”の表現に

 

ることは否めず、

 

 

筆者の言う"日記"とは

 

ニュアンスが異なってくる

 

 

 

 

 

影響を受けやすい自分は

 

読後さっそく、ブログとは

 

別に日記を書き始めた

 

 

 

今後の【雑感】のストック

 

になると思えば、

 

それほど苦痛にもならない

 

 

 

将来読み直して、当時の

 

自分をほくそ笑むとするか

 

 

 

 

 

【まとめ】

日記のコア読者は

自分自身(12字)