本番に強い子の育て方/森川陽太郎【B2020-42】 | 本のうんち(たまにマジでゴルフ)

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人は食べたらお尻からうんちが出るように、本も読んだら頭から感想が出ます

本を読んで湧き起こる喜怒哀楽、蘇る過去の記憶など、自分の心の中を余すところなくさらけ出すことで、気持ちのデトックスをしてみませんか?



【内容】コピーライトAmazon

「緊張しないで」「平常心で」

はNGワード!


試合、発表会、学校行事から

受験まで―自信をもって

本番にのぞむ子どもになれる!


コピーライトTHE SANKEI NEWS 様


【雑感】

入試を控えた子どものために

気の利いたアドバイスの一つ

でも、と思い読んだ本でしたが


時すでに遅し

読み終えた時には

入試は既に終わった後でした



それでもこの本の内容は、

子どものためだけでなく

親はもちろん誰でも参考に

できる内容です



筆者のコンセプトは、

「恥ずかしい」「怖い」

「めんどくさい」といった

ネガティブな感情を抱くことを

否定することなく、


まずは自分がそういう状態である

ことを認識し、

そんなネガティブ感情の中に

あってもできることをやろう

というものです


コピーライト+72ゴルフレッスン 様


そのために、できることを

少しずつ増やしていくための

ハードル『=OKライン』を

自分で設定し、


そのOKラインを順にクリアする

ことで自信(=自己肯定感)を

見出し、


ネガティブな感情を持ちつつも

成し遂げることができたという

経験を積むことで、

本番に強くなれるという

ロジックを立てています




※ちゃんと本の内容に沿った
 レビューを書くことに設定した
 「OKライン」が低すぎると
 思われる方はクリックして
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