【内容】コピーライトAmaon

ソマリアの国境付近で活動する

陸上自衛隊第一空挺団の精鋭達


そこに命を狙われている

女性が駆け込んだ時、

自衛官達の命を賭けた

戦闘が始まった。


一人の女性を守ることは

自分達の誇りを取り戻す

ことでもあった。


極限状況での男達の確執と友情


次々と試練が降りかかる中、

生きて帰ることはできるかはてなマーク


一気読み必至の

日本推理作家協会賞受賞作ビックリマーク


【感想】

腰帯にあった秋元康さんの書評


『読み始めたら止まらなくなって

 打ち合わせを2つ、

 キャンセルしてしまった。』


は、あながち大げさではなく、

陸上自衛隊員たちに

次から次へと襲い掛かる災難に

あっという間に

ページがめくられていきます


ただ、西部警察バリに

方々でドンパチしたり、


コピーライトhulu様

北斗の拳バリに仲間が

隊の仲間たちが

漢として潔く散っていくのは

コピーライトNAVERまとめ様

あまりに非現実的過ぎて

白々しさが漂ってしまい、

そこだけは、いかがなものか

と感じましたがねニヤリ