ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)

¥640
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【内容】
小学4年生のぼくが住む郊外の町に

突然ペンギンたちが現れたペンギン


この事件に歯科医院のお姉さんの

不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、

その謎を研究することにしたサーチ


未知と出会うことの驚きに満ちた長編小説
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ペンギン
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【感想】
かなり空想に飛んだファンタジー小説で、

読んでてほっこりしてきます


夏真っ盛りの日本に、なぜペンギンが現れるのか!?

ここで躓いていては、この本は読めません注意



主人公の“ぼく”(=アオヤマ君)は、とても研究熱心で、

身の周りで起こったことのすべてをノートに書き留め、

興味を持ったことは全部『研究』しているので、

日本一、いや世界一忙しい小学生だと自負しています

(そんなことしてたら当然だと思います)


その『研究』方法も、

ちゃんと仮説を立てて、それを検証するという、

およそ小学生離れした思考整理がなされていて、

初老のオッサンでさえ感心してしまいます



『研究』が行き詰まった時の

アオヤマ君のおとうさんのアドバイスは的確で、

『すべての問題は一つに集約される』

は、現実で