ハノイからハロン湾までは、バスターミナルからバスにのって行ったんだけど、途中乗車と途中下車が多くて、中々着かず、6時半には出発してたのに、バイチャイバスターミナルからタクシー乗ってホテルに着いたのは11時半頃。
途中で休憩多いし、いちいち物売りがバス内に入ってくるし、、、。
ベトナムあるある。
そして、隣に座ってた知らないお兄さん、トウモロコシ1本くれた(笑)。いりませんよーってジェスチャーしたけど、渡されちゃったから、カムオンってことで食べた(笑)。色が薄くて味がない茹でトウモロコシ。

今回ベトナムではじめて4スターホテル。今まで1泊400k以上のところとまったことなかったけど、やっぱりその倍くらい払えばちゃんとしたホテルらしく、サービスが多い。欧米人や日本人の客がいる。違いを感じました。それでもそこまで高くないのは嬉しい。

午後は12時半から半日クルーズ。ホテルで手配して貰って、送迎とチケット代込みで400k。実際のチケット代は170kだったから、クルーズ手配会社とホテルにぼられてる感はあるけど、楽だったからまあいいや。

クルーズは4時間コースで、まず魚やえびかにをいけすのなかで飼ってるところによって、船で料理しますから買いませんかっていう押し売り(笑)。高いでしょ!いらん。
それから、小さいボートに乗り移って、水んの洞窟野中にはいるやつ。これ、100kオプショナルだったけど、払わなければ大きい船で45分待つだけ、ってそりゃ払っちゃいますわ。綺麗だったし満足だけど、オプショナルなところがせこい。
そのあとは船から降りてあるける洞窟。階段と歩道になってて、カラフルな蛍光色あるので、ディズニーシーのセンターオブジアース思い出しました。

これで、バイチャイ戻って終わり。
船には20人くらいだったかな。日本人客もいた。シンガポールのビジネスマン(ハノイでビジネス始めるらしい)2人とお話して、小さいボートとかも一緒だったから、写真とってもらって、後からfacebookで送ってもらってしまった。賢そうな人たちであったけど、ビジネスマンらしく、お金に非常に敏感なようだった。中国系らしいというか。

夜は歩いて、地元のお店でご飯。賑わってるところでは、ここで有名なチャームックといういかのさつまあげてきな物は売り切れだったので、あまり繁盛していない隣のお店でチャームックのみマーンヴェー(お持ち帰りね)して、繁盛してる店で食べた。
ボーラロッは美味しかったけど、カントーで食べたことないからと思って犬肉料理風豚肉オーダーしてみたけど、それはあんまり、、、だった。あと、やっぱりメコンデルタと違うのはヌクマム。北部は濃くてしょっぱい、、、。日本に近いと思う。味付けは薄目で、醤油は濃い。メコンデルタの薄めて砂糖たっぷりのヌクマムどばどばにすっかり慣れてしまったから違和感。すっかり南部人きどりですわ。