税理士に不満はありませんか? | マーケティングは愛だよねぇ

税理士に不満はありませんか?

自営業者にとって、税理士は身近な存在ですが、税理士は本当にピンきりです。


優秀な税理士の先生もいますが、

ダメダメな税理士の先生もいます。



多くの経営者は税理士に対して不満があると思います。

他の税理士に変えたいけど良い税理士が見つからないケースは多いですよね。


最近は、税理士を変えるにも、内部情報を漏らすぞと言ってくる税理士も多いようです。



そこで、税理士の弱みを知っておきましょう!

税理士がもっとも怖れるのは、税理士という資格が使えなくなることです。

資格がなければ、タダの人ですから。




弁護士は、日本弁護士会連合会(日弁連)

司法書士と土地家屋調査士は、法務局

が悪いことをした時の処分する権限を持っています。



税理士を処分することができるのはどこでしょう?





税理士の監督官庁であり処分する権限があるのは国税庁です。



税理士が不法行為をした場合、国税庁総務課税理士係りに連絡します。

どのような悪いことをしたかを文書で提出します。

税理士法 に照らして違反していた場合、国税審議会の議決を経て、財務大臣の名前で処分されます。


処分された際は、税理士の名前は官報に掲載されます。


税理士会という税理士が所属する会はありますが、処分する権限は一切ありません。



自分の身は自分で守ることが必要ですね。