20台に1台のPCは、Yahooで検索してもGoogleと同じ結果 | マーケティングは愛だよねぇ

20台に1台のPCは、Yahooで検索してもGoogleと同じ結果

前回は、SEOとPPC広告の活用の仕方をお話しました。


今回は、YahooとGoogleのSEOについて



現在、パソコンの20台に1台くらいの割合で、Yahooの検索結果が、Googleの検索結果と同じで

す。

これは、パソコンによって異なるようです。


YahooJAPANは、Goolgeの検索エンジンを使うことになり、そのテストを行っています。

アメリカのYahooは既に「bing」の検索エンジンに変わりました。


日本では、11月くらいにはGoogleの検索エンジンになるのではないかと言われてます。




そう遠くない日に、YahooもGoogleの検索エンジンになります。


YahooがGoogleの検索エンジンを使うことになると、SEOはどうなるのでしょうか。



SEOは内部要因と外部要因の2つを対策する必要がありるのですが、

Yahooは、内部要因が重要で外部要因が軽視されていました。

逆にGoogleは、外部要因重視で、内部要因はあまり重要視されていません。



YahooがGoogleの検索エンジンを使うことで、


YahooもGoogleと同じく、外部要因重視となります。





では、この外部要因とは


簡単に言えば、リンクです。


Googleでは、特に多くのホームページからリンクを貼られるホームページは、良いホームページであると判断されています。

良いホームページと判断されれば、検索順位がアップします。

YahooもGoogleの検索エンジンを使うことで、この外部要因重視となります。




内部要因は、そのホームページのタイトルタグ、メタキーワード、ディスクリプション、H1、H2など
それに狙っているキーワードの出現頻度などです。




YahooもGoogleも、利用者の利便性を考え、検索されたキーワードに対して、最も適当なホーム

ページを上位にすることを考え、改善しています。



今後は、YahooもGoogleも外部要因重視となります。


続きは次回に


読んでいただきありがとうございました。