IRIS は クリフハンガー | マーケティングは愛だよねぇ

IRIS は クリフハンガー

ここしばらく、アメリカのテレビドラマのダラス(Dallas)を毎朝観るようになりました。




ダラスは、アメリカでは1978年から1991 年まで全13シーズン、357話が放送され、最高視聴率53.3%を記録した超人気番組です。

ダラスは、油田開発で成功したユーイング一族のドラマであり、舞台はテキサス州のダラスです。
巨大な利権をめぐる権力闘争をベースに家族やそれを取り巻く人間模様を描いています。


日本では、1981年から1982年まで、第3シーズンまでと短命に終わり視聴率も低迷しました。

日本で、短命に終ったのは、当時の日本人には、受け入れられにくいストーリーだったからでしょう。


観られた方は、分ると思いますが、いかにもアメリカという感じのドラマです。

当時の日本人は毛嫌いしたかも知れませんね。


ただ、今の日本人であれば、このダラスを受け入れることが可能になってきていると感じています。






ところで、このダラスは、クリフハンガーといわれるドラマの手法を世界で初めて用いられたことが高視聴率であった原因と言われてます。




クリフハンガーとはなんでしょうか。


クリフハンガー(cliffhanger or cliffhanger ending) とは作劇手法の一つで、絶体絶命のシーンで物語が中断する(「続く」となる)こと。海外ドラマ(特にアメリカ)の用語としては、やや原義とは異なり、中途半端で続きが気になるような最終回にするという作劇手法を指す。一般的にアメリカドラマの「最終回」という意味がある。

* 例1、銃声が聞こえた場所に行くと人が死んでいる。死者の身元は不明のまま終わる。
* 例2、中心人物が瀕死の重傷を負う。一命を取り留めたのか没したのかは不明。
* 例3、事件が未解決のまま終わる。
* 例4、絶体絶命のピンチになる(敵に追い詰められたり自分の立場が危なくなるような事件が起きたり)。
* 例5、敵の黒幕と出会う。だが視聴者には正体が分かる寸前で終わる(黒幕と対峙、「あんただったのか……!」となるなど 相手はもちろん後ろ姿)。
(wiki引用)



このような例のケースでは続きがどうなるのか、観たくなりますよね。


次回も思わず観てしまう

その繰り返しです。



最近のドラマだと「IRIS アイリス」もそうですね。



このクリフハンガーは、ドラマだけではなく、メルマガやブログでも使うことが可能です。


このブログでは、未だターゲットを絞りこんでいないので、クリフハンガーは使いにくくできませんが、またお立ち寄り下さい。


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