個人事務所のエリアマーケティング | マーケティングは愛だよねぇ

個人事務所のエリアマーケティング

ホームページを作るには、ターゲットの特定が重要です。


小さな個人事務所は、まずはエリアを絞って集客することをお勧めすることを書きました。


エリアを絞ることで、大手法律事務所や大手の司法書士事務所、大手税理士事務所などと対等以上に渡り合えるのです。






今後、弁護士、司法書士、税理士などの事務所は、以下の3つに大きく分かれていくことになるでしょう。


1、大規模事務所
2、地域に密着した地域一番事務所
3、経営がかなり厳しい個人事務所


私がお勧めするのは、2の地域に密着した地域一番事務所です。


1の大規模事務所は、士業という資格で成り立っている性質上、規模を大きくすることのデメリットは大きく、
よほど器の大きな経営者で無い限り、成功する確率は低いと言えます。



昨日、5人規模の司法書士事務所の先生と打ち合せをしました。
この司法書士の先生は、地域一番事務所を目指しています。
そこで、ホームページでの集客エリアを事務所から半径20kmくらいの市町村にすることを決め、ホームページの制作を始めることになりました。



今回も読んでいただきありがとうございました。


弁護士ホームページ制作
司法書士ホームページ制作