続 一週間で１億円を稼いだキーワード知ってますか？

小沢さんが起訴相当と判断した「検察審査会」


「検察審査会」というキーワードがどのくらい検索数が伸びたか結果を見ましょう！




20100428の過去１２ヶ月の「検察審査会」のデータです。









次に、２０１００５０５の「検察審査会」のデータです。







２００９年７月、２０１０年２月にあった高い山はかなり低い山になりました。

これは、２０１００４２７で数多くのメディアで報道され、「検察審査会」と検索する方が大幅に増えた結果です。



過去のデータとはかけ離れた検索数ですね。


メディアで取り上げられると一時的に検索数は大きく伸びます。


民主党の小沢さんもあれだけ報道されるとかなりのストレスになったと思います。

しかし、今は鳩山さんが普天間基地の移設でピンチになり小沢さんのことはあまり報道されません。


小沢さん「ホッと」しているかも知れませんね。






では、本題です。




１週間で１億を稼いだキーワードです。



それは、


「新型インフルエンザ」


です。


なぜ新型インフルエンザというキーワードが１億も儲かるのって

なぜでしょう？




「新型インフルエンザ」というキーワードも今回の検察審査会の報道と同様にメディアが騒ぎ、一時「新型インフルエンザ」と検索する人がかなりの量になりました。





現在は、検索数もかなり減りました。

そして、多くの方が怖くないウィルスであることを知りました。






しかし、２００９年の５月の頃は、未知のウィルスであり、

どのくらい危険であるかが分りませんでした。

そして、メディアが騒ぎすぎました。


その結果、大阪で患者が出ると、大阪に行くと危険とか言う人が増えました。





そのパニックになっている時に、新型インフルエンザに効果のあるような書き方をしたホームページで、マスクや消毒薬を売る業者がありました。


マスクと消毒用の薬品や小物をセットにし、家族４人向けとし、３万円弱で売りました。

１セット　３万円弱ですよ。

かなり高価です。


それでも、飛ぶように売れました。




そう言えば、ここ名古屋でも、マスクは品薄になりましたね。



業者は、１週間ほどで、マスクと消毒薬を売り、１億円を稼ぎました。


こういった瞬間的に激増するキーワードが事前に分り、準備さえすれば、多くのビジネスチャンスはありますね。



是非、GoogleやYahooでの検索ニーズを調べて、儲かるキーワードを予想し何らかのビジネスに活かして下さい。