一日がもう終わる。さいきん、時間の経つのが早すぎると感じます。

 

 

 

永遠に時が止まっている。

 

ジュリアーノ・デ・メディチ / ミケランジェロ作

(アウレリオ・アメンドラ写真集より)

 

 

この偉大な彫刻が写真集に収められていること、

それをAmazonでリーズナブルに入手できたときはとても嬉しかったです(o^^o)✨✨✨

 

 

 

こちらはロレンツォ・デ・メディチ / ミケランジェロ作

(アウレリオ・アメンドラ写真集より)

 

 

ジョルジョ・ヴァザーリは『芸術家列伝』のなかでこう述べています。

 

この制作を構想するに際して、彼は、大地だけでは彼らの偉大さに対して誉ある墓廟を与えるのに十分ではないと考え、世界のあらゆる部分、四つの彫像ーーその一方に彼は「夜」と「昼」を、他方には「曙」と「夕」を置いたーーがそれを取り巻き、彼らの墓所をおおうようにしたのである。

 

ジュリアーノ・デ・メディチの像の下に『夜』と『昼』が設置され、ロレンツォ・デ・メディチの像の下には『曙』と『夕』が彫刻の優美さを一層際立たせています。

人類が目にすることのできる奇跡がここにあると思っています照れキラキラキラキラキラキラ

 

 

ウェブサイトnoteイベント『創作大賞』に参加しています。ミステリーがお好きな方がいらっしゃいましたら、お気軽にお立ち寄りください(o^^o)✨✨✨

 

『聖なる夜に花は揺蕩う』

 

  【あらすじ】

 12月10日(金)、週刊誌『FINDER(ファインダー)』の事件記者・桐生、北村とカメラマンの岡島は秩父湖に来ていた。彼らは切断された遺体を発見する。

 きっかけは、今朝『FINDER』編集部に送られてきた手紙だった。いままでに5人殺害し、そのうちの1人を湖に沈めたという内容で、詳細な地図と免許証も同封されていた。

 手紙には、犯人の署名として円と十字の印が記されていた。円と十字の印を手掛かりに、桐生たちは残る4件の事件へと導かれていく。

 

『聖なる夜に花は揺蕩う 第1話 湖の底

「全10話」

 

https://note.com/kipris/n/nfb87f8e113f5?sub_rt=share_sb

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました✨✨✨(o^^o)