ウィリアム・ブレイクの『無心のまえぶれ』という詩は
一粒の砂に世界を
一輪の野の花に天国を見て
きみの掌に無限を
一瞬のうちに永遠を抱いて
と続いていきます。詩人が選ぶ言葉は、いままで感じたことのない風と、意識したことのなかった光や熱、音を伝えてくれます。
書くことより難しいのは、一度書いたものの中で余計な文章を削ることかもしれません。
時間をかけて考えた箇所なら、愛着や執着も生まれて余計に難しい。
でも、その一文が命取りなんですね 今日は本当に反省しました
(ナトホさん、昨日はとても勉強になるコメントをいただきありがとうございました あれから考えてみたのですが、主人公は「正義を諦めない者」なので、叙述ミステリー的ミスディレクションを提示するのは難しいです タイムリミットは、、、もう少し考えてみます。ルビは全話に振ることができました)
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『聖なる夜に花は揺蕩う』
【あらすじ】
12月10日(金)、週刊誌『FINDER(ファインダー)』の事件記者・桐生、北村とカメラマンの岡島は秩父湖に来ていた。彼らは切断された遺体を発見する。
きっかけは、今朝『FINDER』編集部に送られてきた手紙だった。いままでに5人殺害し、そのうちの1人を湖に沈めたという内容で、詳細な地図と免許証も同封されていた。
手紙には、犯人の署名として円と十字の印が記されていた。円と十字の印を手掛かりに、桐生たちは残る4件の事件へと導かれていく。
https://note.com/kipris/n/nfb87f8e113f5?sub_rt=share_sb
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