孤高の刑事に憧れており、今年の初めに描き始めた物語がありました。


ニューヨークにあるセントラルパークで遺体が発見され、日本人記者とN Y市警の刑事2人の視点で事件を追っていく、という感じ。


記者が勤めていた雑誌は無期限の休刊となり、ベセスダの噴水で自身の葛藤を語るシーンから始まるのですが、「ニューヨークじゃないほうがいい」と添削の先生からアドバイスをいただき舞台を変更しました汗


こちらの画像はネットから拝借したベセスダの噴水です。天使の像が素敵ですニコニコ音譜


この話のことをしばらく放って、さらに前に7割書いて放っていた話を仕上げたのが5月でした。


6月の後半に、さらに前にうまくいかなかった話を書き直し、7月23日にWebサイトnoteの『創作大賞』に応募しました。(そして元ニューヨークの話は頭から消え去りました(^^;))


noteは横書きなので、余白があったほうが読みやすいように感じました。(私が投稿した話は全部で10話あるのですが、10話目だけ自動的に余白が入りました。改行ごとに一行分の余白が挿入されています。しかし、それをコピーしてWordに添付するとこちらの望まない余白が入りました。直せましたが、最初はびっくりしましたびっくり


残りの9話も、10話を真似て行を挿入してみました。それがかえって読みにくい、という事態になってないことを祈りますビックリマーク


お友達がWebサイトに投稿したものを読ませていただいた時、余白が適度に入っていて読みやすいと感じました。ネットで余白について調べたところ、「ぎゅう詰めの文章を読むのは、脳が疲れる」そうです。なるほど〜ニコニコ  



ウェブサイトnoteイベント『創作大賞』に参加しています。ミステリーがお好きな方がいらっしゃいましたら、お気軽にお立ち寄りください(o^^o)✨✨✨




『聖なる夜に花は揺蕩う』


  【あらすじ】

 12月10日(金)、週刊誌『FINDER(ファインダー)』の事件記者・桐生、北村とカメラマンの岡島は秩父湖に来ていた。彼らは切断された遺体を発見する。

 きっかけは、今朝『FINDER』編集部に送られてきた手紙だった。いままでに5人殺害し、そのうちの1人を湖に沈めたという内容で、詳細な地図と免許証も同封されていた。

 手紙には、犯人の署名として円と十字の印が記されていた。円と十字の印を手掛かりに、桐生たちは残る4件の事件へと導かれていく。


『聖なる夜に花は揺蕩う 第1話 湖の底
「全10話」


https://note.com/kipris/n/nfb87f8e113f5?sub_rt=share_sb


最後までお読みいただき、ありがとうございました✨✨✨(o^^o)