この日は曇りで、公園の池を眺めていると雨が
降ってきました。
雨が水面にあたり、波紋ができる。そのうちに鯉が水面を揺らし、波紋が重なります。
下の写真は春です。桜の花びらが水面を覆いつくし、抽象画のようです。
空と樹木も加わります。
こちらは、水のグラス。どこかのお店でいただきました。
白ワインのなかに、赤い椅子が溶け込んでいます。
旅先の地名は忘れても、水面に映る光は記憶に刻まれています。
水面のなかに空があり、樹木がある。
花について書きたいと思ったのですが、写真を選んでいるうちに水面になってしまいました(o^^o)
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『聖なる夜に花は揺蕩う』
【あらすじ】
12月10日(金)、週刊誌『FINDER(ファインダー)』の事件記者・桐生、北村とカメラマンの岡島は秩父湖に来ていた。彼らは切断された遺体を発見する。
きっかけは、今朝『FINDER』編集部に送られてきた手紙だった。いままでに5人殺害し、そのうちの1人を湖に沈めたという内容で、詳細な地図と免許証も同封されていた。
手紙には、犯人の署名として円と十字の印が記されていた。円と十字の印を手掛かりに、桐生たちは残る4件の事件へと導かれていく。
『聖なる夜に花は揺蕩う 第1話 湖の底
「全10話」
https://note.com/kipris/n/nfb87f8e113f5?sub_rt=share_sb
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