晦日になりました。
皆さまの現実はいかがですか?
わたしの周りは夜半から強い風が吹き荒れています。
さて、最近の流れで、過去の海外体験を思い出していました。
短期滞在していた時にスリにあった、ではなく、
なんと、スリを疑われたことがありました。
奥の方で洗濯を終えてランドリーを出て、
小さな通りを渡った向かいの雑貨店に居ました。
すると、アラフォー位の女性が入って来てわたしを見つけ、
財布が無くなったからわたしの荷物を見せなさいと言ってきました。
彼女が言ってることは分かったけど、
青天の霹靂?鳩が豆鉄砲を喰らったみたいな感じのわたし。
はぁ?と思いつつも、彼女に言うべきことはスラスラと降りて来ました。
わかりました。
わたしの荷物をチェックしても構わないけど、
先ず自分のことをチェックして下さい。
わたしも同行しますから。
Ok you can check my baggage.
But you should check your things first.
I go with you.
その時、わたしは怒りも怖がりもせず、
感情的にもならなかった。
彼女に同行してランドリーの入口に立ち、
彼女がランドリー上の洗濯物の山の下から財布を見つけ出し、
それを周囲の人が良かったねと歓喜するのを見届けて、
わたしに注目が来る前に、何も言わずにその場を去りました。
以前にもこの事を書いた覚えがありますが、
その時とはまた違うことが見えてきました。
あの時、彼女がわたしの前に立って、
わたしの荷物を見せなさいよと話してるのを聞きながら、
わたしは神懸かっていたのだと思えてきました。
何の感情もなく、ジャッジもなく淡々と、
彼女を否定するでも肯定するでもなく、
逃げも隠れもしないからと同行した。
そして謝罪も何も求めずに立ち去った。
その後で、我に返って悶々としたのです。
疑われたこと、謝って貰わなかった事等々(笑)
あの出来事の最中は神が降りていた。
だから感情もジャッジもなく、
わたしよりもずっと年上の現地の人を相手に、
まるで諭すかのように寄り添えた。
そして、彼女を辱めることなく立ち去れた。
わたし達東洋人は、その他の人種よりも体格が小さく、
そして顔立ちもずっと幼く見られます。
わたしが当時アラサーでも、現地では中高生くらいに見られたりもします。
そして、あの出来事を思い出してこう思いました。
まるで【小さな宇宙人、アミ】だなと。
感情やジャッジが働く時はエゴモード。
神懸かりになった時のことを思い出せば、
その神々しい振る舞いが見えてきますね。
あれが役割だったと見えてきます。
わたしには当時撮ったこの写真が、玉を咥えた龍に見えていました^^
