先日、施設のおばちゃんに映ったカルマの話の後、
これまで気づいていなかったものが見えて来ました。




実は20代の頃販売の仕事をしてて、
たった一度だけ、万引き疑惑を掛けてしまったことがあったのです。
それがまたいい学校の優等生男子で、
後日母親が抗議に来店されました。
わたしが疑って持ち物チェックをしたのは、
後にも先にもこれっきりだったんですけど、
あの子にはホント悪いことしたなと、
やっぱりどこかで引っかかってました。
それをつい先日思い出したのです。




でもその直ぐ後に、もう一つ浮上して来ました。
わたしが海外に滞在してた時のこと。
コインランドリーを出て、通り向かいにある雑貨店に居たら、
血相を変えた現地の中年女性がわたしを捕まえました。




「わたしの財布が見つからないから、
あなたのバッグの中をチェックさせてよ」と。
わたしの洗濯物が入った大きなバッグの中を見せなさいと、
さもわたしが捕ったと言わんばかりの勢いでした。
面食らいつつも、その時のわたしは冷静に言いました。




「わかりました。わたしのバッグをチェックしてもいいですよ。
でも最初に、あなたの持ち物からチェックしないといけません。
わたしも一緒に行きますから。」




そう言って一緒にコインランドリーへと戻り、
彼女がマシンの上に積み上げた洗濯物の山を掻き分けると、
果たして財布はそこにあったのです。




見つかったことに周りのみんなが歓喜する中、
疑われたわたしに気を払う人は誰も居ませんでした。
そしてわたしは無言でそこを去りました。




実はこれが、わたしが男子高校生を疑ったことにバランスしてた。
そのことにリーチしたのです。




あぁそうか、じゃあもう終わりだ、終わったってことなんだ〜〜〜




受けた屈辱は腹を立てて忘れてしまえばいいことだけど、
与えた屈辱が罪悪感としてまだ残ってたんだと気づきました。




自分が与えた屈辱よりも、もっと強烈な屈辱を自分は受けた。
謝罪すらされなかったのは、見つかったのを見て直ぐに立ち去ったから。
謝罪する隙を与えなかったのはわたしでした。




もうとっくに、十分にバランスしてチャラになってる。
『もう終しまい』をキッチリ認識しましょうと。




このバランスは一年くらいのスパンで起きていました。
あっという間にバランスしてたのに、チャラになってたのに、
まだ御破算してなかったようですね〜
これで屈辱合戦は終わりです(笑)
濡れ衣合戦は終了です!!



やった!