2024春ドラマ振り返り~東京タワー その1 | みほのブログ

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ほしのげんさんに始まり、今はたなかけいさんにクラクラしてる日々の他愛もない独り言です(^^)
気づけばアラフィフに突入しましたー!

2024春ドラマ終わりました~😸

(今現在、ブルーモーメントは最終回を残してるけど、たなかさんの出演はないかな⁉️)


見たのはこちら‼️

 

火 テレ朝 Destiny 石原さとみちゃん
火 テレ東 RoOT/ルート 河合優実ちゃん、坂東龍太さん
水 テレ朝 特捜9 イノッチ

水 フジ  ブルーモーメント たなかさん友情出演
木 テレ朝 Believe  キムタク!
金 フジ イップス 篠原涼子×バカリズム
土 テレ朝 東京タワー 永瀬廉君 
日 TBS アンチヒーロー ハセヒロ
日 NHK 光るの君へ

 

今クールの「録画後すぐ見たくなる、なんなら本放送から見たいドラマランキング(私調べ)」では,


アンチヒーローとイップスで1-2フィニッシュなのですが、思うことが多かった「東京タワー」の感想から😸

 

男子大学生・透(@永瀬廉君)と20歳年上の既婚女性・詩史(@板谷由夏さん)のラブストーリです。

原作は江國香織さん、2004年の映画化の時は岡田准一さんと黒木瞳さんが出演されていました。

映画では印象深いセリフが2つありました。


1つは,詩史が透に言うセリフ「愛してる,たとえ明日,あなたの気持ちが変わったとしても」。
もう1つは,詩史の夫が透に言うセリフ「恋は,落ちりゃあいいってもんじゃ、ないんだよ」

ドラマも映画も,(少なくともドラマは)「恋はするものじゃなく,落ちるもの」がコピーだったし、この2つのセリフが聞きたくて3か月見ていたのですが…

ドラマでは使われず🙀!!!

というか,結末も映画とは違ってました。
映画から20年たった今は、地に足つけた現実的な着地にしたのでしょうか。


今となっては、更に原作はどんなだったのか、気になってきたので、今度読んでみようと思います。

詩史と透の母(雑誌編集長@YOUさん)は仕事の付き合いがあり、息子と詩史の不倫を知って激高し,詩史に赤ワインを浴びせるシーンがあるのですが、ドラマでは詩史へのインタビュー撮影中の現場という設定でした🙀💣👊

他にカメラマンとか部下もいるであろうに,編集長自ら仕事場に私情持ち込んじゃうの⁉️とそっちが気になってしまいました😵‍💫😵‍💫

映画では何かのパーティ会場(多分)で,詩史は服を汚したまま俯いてパーティ会場に佇む姿が、不倫に対する世間の目のメタファーのようで、妙にリアルで印象深かったです。

続く…


上川さんと。

上川さんは,今クールでは「believe」「花咲舞が黙ってない」にも登場し,お忙しかったですね。

上川さん

 

最近友人と会って「20歳年下の誰だったら,不倫の恋ができるか?会いたくて、帰宅後にまた出かけていけるか?」というしょうもない話題で頭を悩ます(しかも,誰も答えがでなかった…),しょうもないオバサンはワタシです💦👊🔥