とある男の小生
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昨日は馬鹿にしていた事が

今日はそれをしているなんて

日常だったりすることが

虚しくて悲しい

草原の話

ずっといっしょにいたいといった女の子は
落ち着きなく屍を漁り
手紙をおくりつづけた女の子は
ついに村を出た
女の子たちは草原で出会ったが
たがいにそのすがたは見えない
そのころ男の子は
やはり寝ていた

水車小屋の娘

水車小屋の娘はとてもきれいな女でした
娘は「もうこわがらなくていいよ」といいました
娘はぼくに花飾りをくれました
ぼくは彼女を信じました


このはなしは悲劇なのでここでおしまいにしておきます