急なご報告 | インコずとおんま"잉꼬's 엄마"〜腎臓がんステージⅣの日常と葛藤〜

インコずとおんま"잉꼬's 엄마"〜腎臓がんステージⅣの日常と葛藤〜

我が子との何気ない日々の中、突然の腎臓がんステージⅣ告知
いつか必ずくる"さよなら“は、私が先であってはならない


6/10(月)
大怪我した左足の診察日でして
なんとか車椅子に乗って
いつもの病院へ行ってきました

レントゲン撮影したところ
骨折はしておらず
膝やすね、足首の痛みは
強い打撲が原因とのこと

また膝に力が入らず
足をあげることができないのは
寝たきり生活が続いてるため
筋力が低下してることが原因…

はぁ…

昨年、2023年6月16日に
右下肢切断オペをしてくれた
Y先生に今年に入ってから
残った健康な方の左足の
部分切断のお願いをしてたのですが
切るなら早い方がダメージも少なく
軸足としてまだ頑張れるから!

ということで、急ではありますが
来週6/27(木)に入院し
翌6/28(金)にオペ決定しました

昨年は右下肢切断という
大手術となりましたが
これは正直、皮膚科担当医の
医療過誤だと私は認識してます

なので、左足の異変に気づいた時
すぐY先生の診察を受けました

その時私はすごい冷静で
いつか切る日が来るのなら
症状が軽く、感染もないうちに
必要最低限のオペをして
残せる部分を残して欲しいと
伝えていたんです

そして、先日受診したときに
今なら要介護5の状態で
オペしなくても寝たきりで
リハビリもまだ始まってない

ならばこの段階でオペをすれば
寝たきりのまま休養をしながら
リハビリ開始まで過ごせる
だからオペして下さい

と思いの丈を伝えたところ
Y先生も納得して下さり
それなら早いうちにオペしましょう

ということになり
6/28(金)にオペ決定となりました

全身麻酔前の一連の検査を
その日のうちに全て受けて
心電図も問題なし!とのことで
トントン拍子に決まりました

右下肢切断オペもY先生は完璧で
1年経過する間も問題なし
今は短い右足の方が元気です笑

突然の報告になりましたが
オペが終わり落ち着いたら
また報告させてもらいますね



自分の足を失うより
入院したら愛しの我が子たちに
(インコず)↑
会えないことのほうが寂しく
それ以上に心配でなりません

梅雨入りすることで
気圧の変化が激しくなり
インコずも気圧の変化で
体調を崩す場合があるのです

万が一の時、インコずを
病院に連れて行ってくれる
同じ鳥飼い仲間さん
本当感謝しかありません

だから私もオペ乗り越えて
1日でも早く退院して
インコずに囲まれたベッドで
新たなスタートがきれるよう
頑張ります❣️


これから梅雨入りし
ジトジトした日々が始まりますが
皆さんもどうぞお身体大切にされ
梅雨を乗り越えることができますように…


それではまた😊

2024.06.19
インコずおんま