※過去のことを振り返り書いておりますので、

 多少曖昧な部分がありますがご了承ください



産後は(完母だったこともあり)、1年4ヶ月で初回月経がやってきました。

ついにか、、、という気持ちと、やっと2人目治療に進める!!と思いました。


出産後に引越しをしたため、1人目を授けていただいたクリニックは少し遠くはなってしまったのですが、

①凍結胚盤胞が2個あること

②片道1時間程で受診できること

③2人目治療のための託児があること

から迷うことなく通院することにし、初回受診は産後の月経が2回すぎたタイミングで予約をとりました。


この時すでに世界はコロナ禍。。。

隣とはいえ県をまたぐ移動は控えるよう言われておりましたが、いつ終わるかわからない感染症の流行と

このときすでに37歳になろうとしている私の妊活と

どちらが大事かというと、そりゃもちろん妊活でしょうってことで職場(週2パート)にも許可を得て通院することにしました。

もちろん感染対策は万全に。体調管理にも気をひきしめます。


ありがたいことにクリニックも診察を縮小するなどもなく、通院時間中の託児もやめることなく診療してくださっていたためありがたかったです。


で、、肝心の初診ですが

①治療方針の確認→凍結胚盤胞移植で、前回に倣い、自然排卵周期1個移植

②プロラクチン値→問題なし一桁でした。

③感染症の検査→問題なし

④HOMA-Rという検査(インスリン抵抗性)→問題なし


ということで、次回月経開始したら受診し移植周期となりました。

凍結してある胚盤胞は②追加培養した4BCと④変性細胞のある4BCです。優先順位としては②からです。