今日は午前中に
書類を色々と作成していて、
色々と書きながらふと、
お母さんとのやりとりを思い出しました。
私が高校生くらいのとき。
奨学金か何かの書類で、
親に書いてもらう部分をお母さんに出したら、
大事な書類なのに鉛筆で下書きせずに
ボールペンでそのまま書いて、
しかも何度も書き間違えていて、
それに私、
めっっっちゃムカついてたんだよね。
(お母さんに直接キレてました)
(いま改めて思い返すとこんなことでキレる高校生可愛い 笑)
いま考えると
訂正印を押せば済む話なんだけど、
当時なぜそんなに怒っていたかというと、
同じように私が間違えた時に
よく怒られていたからだし、
あの頃は「間違えることは問題だ」
と思っていて、
「間違えたら修正すればいい」
ということを親子共々知らなかった
というのが
大きい理由だと思ってます。
「間違えたら直せばいい」
私が以前より
活動的になったのは、
こんな意識をずっと側に
置くようになったことが、
きっかけだと思っています。
仕事も、
人付き合いも、
お金も、
恋愛も、
子育ても、
者類も、笑
間違えたらダメだ
間違えた自分はダメな人間だと
「ダメ」に気持ちを引っ張られず、
間違えたときにどう対応するかに
意識を向けていくこと。
シンプルにこのフレキシブルさが
柔軟に生きていくコツな気がします～
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