パートナーから
もっと愛されたいなとか
尊敬している人から
もっと愛されたいなとか
両親から
もっと愛されたかったなとか、
私たちってそりゃ
愛されたい生き物だから、
人から愛されているかどうか、
大切な人だったらなおさら
気になりますよね。
でね、
「愛されたい」って思う気持ちは
多分一生消えないんじゃないかな
と思うんだけど、
「"ちゃんと"愛されようとしているか」
は、とても大事なテーマだと
思うんですよ。
例えば、
パートナーや尊敬している人や
両親に対して、
もっと愛してよ!
愛しているならこうするでしょ!
私が大切ならこうするはずでしょ!
って「要求マインド」でいると
愛されることはないんだけれど、
「"ちゃんと"愛されようとしている人」
っていうのは、
「その人が愛したくなる自分でいること」を
大切にするんだよね。
それは、
「容姿」とか「実績」とか
「期待に応えること」ではなくて、
「声かけ」や「態度」や「振る舞い」で
表現していく部分で、
頼りたいパートナーであろうと
尊敬している人であろうと
両親であろうと
「先に愛を持って接すると、愛される」のが
人間関係の法則なんだよね。
私たちが愛されるには、
もらう専門、要求マインドではなくて、
「与えていく姿勢」が大切です。
そのために、
「与えられる自分になること」が
何より大切です。
「愛されたい」と思ったときほど、
「その人から愛される自分でいること」。
つまり、
愛を与える存在であること
人に愛を与えられる自分になること
こっちを大切に
磨いていきましょうね!
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#お互いに頑張っていきましょ
荒木かほ