一昨日から今日にかけて満月だそうですが、
いかがお過ごしでしょうか?
私は今日、
そろそろ伝えなきゃなー
でもなんか重いなー
伝えたら傷つけてしまうかもなー
なんて思っていたことを
伝えなきゃいけない日だったのですが、
最終的に「今日は満月(節目)!」
ということで星の力を借りて、
なんとか伝えることができました。
(サッパリー)
このブログを読んでいるあなたは、
「ちょっと言いづらいなー」と思う気持ちを
誰かに伝えるときに、
その相手のかたは、
「分かってもらえる」
と思っていますか?
それとも、
「否定してくる」
と思っていますか?
実は、
「あなたがどう思っているか」で
実際に相手のかたが、
分かってくれるか?
否定してくるか?が
決まってくる可能性が高いのです。
・
「分かってもらえる」と思っていると
私たちは無意識に、
「態度」や「声色」や
「トークの展開」が
「分かってもらえるモード」になって、
私たちが「分かってもらえるモード」になると
相手方も、
分かってくれる方向へと
話が向かっていきやすいんだよね。
(人は無意識に流れを読んで会話しているからね)
これは逆の場合も同じで、
「否定される」と思っていると
私たちは無意識に、
「態度」や「声色」や
「トークの展開」が
「否定されるモード」になって、
私たちが「否定されるモード」になると
相手方も、
否定する方向へと
話が向かってしまいやすいのです。
・
このようにもう
ほとんどの場合は、
私たちが話す前から
結果が決まっていたりするんだよね。
だから
私たちができることとしては、
「話し終わった後に
どんな空気になっているか」を
もう先に決めちゃいましょう。
話し終わった後は、
いい空気になっているかな?
分かってくれているかな?
応援してくれているかな?
もし嫌な空気になったとしたら
どう流れを変換していこうかな?
こんな風に、
話の流れや方向性を
自分が先に結果を決めてしまっていいんです。
もしあなたが何か、
言いづらいな
悲しむかもな
こんなこと言ったら迷惑かもな
と誰かに何かを伝えることを
躊躇していたら、
「結果は話す前からだいたい決まっていること」
そして、
「自分次第で相手の反応をある程度決められる」
ということをぜひ、
思い出してみてくださいね。
今回そんなことを意識して、
伝えたいことを伝えきった荒木でございました👐
荒木かほ